ガンダムGのレコンギスタ TBS(10/31)#06

第6話　強敵、デレンセン

公式サイトから
キャピタル・ガード候補生としての自覚の下、アメリア軍が
地球周回軌道上に展開した宇宙艦隊を偵察するベルリ。
一方、デレンセンはベルリ達救出のための雪辱戦を実行するが、
Ｇ-セルフにベルリが乗っているとは知らず、交戦に突入してしまう。

キャピタルアーミーの武装に怒るキャピタル・タワー
　運行長官でベルリの母親。
タワーを利用してデレンセンのエルフ・ブルを宇宙に出撃させる。
アンダー・ナットの一つがアーミーの軍事基地の様相を呈していた。

アメリア海賊のメガファウナは宇宙を航行中。
歯磨きするベルリやノレド。
Gセルフはリフレクターを装備されていた。
モンテーロに装着できなかったから。
アメリア宇宙艦隊のタワー制圧の陽動行動のメガファウナ。
モンテーロ、Gセルフ、Gアルケインも出撃する。
いつGセルフで帰るのかノレドに訪ねられる。
宇宙艦隊の数を確認したいベルリ、自身が乗るエフラグを
　教えて忍び込むことを伝える。

メガファウナに低空から迫るアンノウン。
デレンセンの乗るエルフ・ブルとMSだった。
宇宙艦隊の数を確認したベルリ。
上空からエルフ・ブルが迫ってくる。
お互いに相手を知らずに戦う、リフレクターはビームを吸収して
　エネルギーに変換してくれる。
襲われたクリム・ニックを助けるベルリ。
接近戦でお互いのパイロットを知るが、エルフ・ブルを
　破壊したGセルフ。

落下するモンテーロを探すベルリ。
リフレクターのお陰でフルチャージ、クリム・ニックを助ける。
無事にメガファウナに帰還する。
アーミーの新型MSを検討するメガファウナ乗組員。
一人戻るベルリ。
デレンセン教官のMSを破壊したことを悔いるベルリ。

---次回　「マスク部隊の強襲」---

帰れない儘に出撃して仲間を殺すことになるベルリ。
今回は元教官のデレンセンの乗るMSを知らずに破壊。
どんどん深みにハマって戻れない状況ですね。

ノレドはいつ帰るのかと迫っていますが、宇宙に出られると
　難しいでしょうねぇ。
今回は歯磨きシーンと宇宙では見られないシーンを描いてます。
画面は相変わらず色々と描いていて、決して一人だけを
　描くのではない。
横から下から、色んな人や物が割り込んできますね。
画面を見る分には面白いのですが、メインの設定、
　ストーリーが今一つ良く分からない。
ベルリ、ノレド、ラライヤの救出作戦も良く分からない。
それに人質のアイーダを帰したい、救出したいのに
　戦う設定も良く分からない。
戦うことにこそ意味がある様なストーリーになってますね。

そう言えばビームが追尾したり、曲がったりしてましたね。
新型のエルフシリーズは優秀のようですね。

岡田斗志夫さんがダメだと非難して、それに反論した人が
　いるようです。
その本人も良く分からないが冨野さんは素晴らしい、みたいな
　信者論調の様です。
冨野作品は最後まで視聴しないと分からないようです。