ガンダムGのレコンギスタ TBS(11/21)#09

第9話　メガファウナ、南へ

公式サイトから
宇宙からの脅威の話をグシオンから聞いたベルリは、真相を確かめるため、
メガファウナでキャピタル・テリトリィに行こうと提案する。
　新たな部下バララを得たマスクは、テーブル台地に現れたメガファウナを発見。
Ｇ-セルフとの遭遇戦に入るが…。

母の代わりに宇宙からの脅威を確かめるために
　キャピタル・タワーに戻ることを告げるベルリ。
メガファウナでタワーを目指して、スコード教法皇に確かめることになる。
レーダーに映らないように低空で飛行するメガファウナ。
地上への影響も考えて低空低速の飛行。
しかし風に流されてしまうのは仕方ないが乗り心地は最悪となる。

ベルリは貰いっ子だったことを知るアイーダ。
地上に着陸して有線電話でキャピタル・ガードに
　連絡するウィルミット。
アーミーのマスクと遭遇する。

ベルリとアイーダが迎撃に出撃する。
モンテーロを無人で出撃させるが破損。
マスクのエルフ・ブルックが被弾したが、援軍が飛来。
パララの操縦するエフラグに乗り移ろうとするマスク。
人間を見ると攻撃できないベルリ。
マスクを助けようとするベルリ、無事に乗り移ってタワーに戻る。

キャピタル・ガードがレックスノーで迎えに来る。
攪乱用のダミー艦も準備してきた。
メガファウナは近隣で停船させてエフラグで移動するが
　キャピタル周辺はエフラグの飛行も禁止。
アーミーは勝手に飛行している。
陸路を移動する、町は週末の休暇で賑わっていた。

宇宙からの脅威をスコード教法皇に尋ねる。

アーミーが週末の休暇を怒って地球人は必要ないとまで
　吐き捨てる。
法皇の下にキャピタル・ガードのクンパ大佐も駆けつけてくる。
ガードがベルリとアイーダを呼びに来た。
ラライヤもついて行くのでノレドも一緒に行く。

---次回　「テリトリィ脱出」---

キャピタルガードの先導もありますが、あっさりと
　キャピタルタワーに侵入できるメガファウナとアメリア。
何だか不思議ですが、軍隊の無い世界なのでしょう。
なので、セキュリティも規律も無いのでしょう。
宗教が絶対的な世界観なのでしょうね。

宇宙からの脅威が実在するのか。
それに立ち向かうにはアメリア軍とキャピタルガードが
　共に戦う必要がある。
そこにキャピタルアーミーはどんな立ち位置になるのかですね。

ベルリは貰いっ子、アイーダはどうなのでしょうね。
Gセルフを操縦できる3人は宇宙からの人類なのでしょうか。
クンパ大佐も地球人はと言ってますから宇宙から来た
　人類なのでしょうか・・・。
宇宙、月対地球になるのでキャピタルガードや
　アメリアはどうでも良い感じなのでしょうね。
対抗した存在には描かれていない感じですよね。

それにしてもキャピタルアーミーとガードの制服が
　似た配色なので見分けづらい。
日常会話などの戦闘以外は台詞も行動も面白い。
SF設定は専門家を付ければ良いのにね。
今回も便利なエアーバッグが活躍していましたね。
何度も瞬間的に開いたり閉じたりできるのですね。

サブタイは、ウルトラ警備隊、西へ　を意識してる？
ジャハナムよりモンテーロを出撃って、嫌われてるの？