selector spread WIXOSS TokyoMX(11/07)#06

第6話　その存在は漆黒

元々黒と白の少女は1人の存在だったのよ。
それを聞いたふたせ。

イオナがクロの少女なのかもしれない。
でもそれとセレクターバトルにどんな関係があるの？
ルリグから人間に戻ったふたせ。
でも再びセレクターとなっていた。
小説家になる文緒の願いを叶えた。
しかし2冊を出版して、次が書けない。
2冊の本を出版しただけでは小説家とは言えない。
セレクターとは、他人として生き、他人の願いを叶える
　呪いにも等しい。
ふたせには小説家になる準備など無かった。
書くためにはバトルが必要。
そうだ、今のバトルを書けば良い。

願いには終わりなど無かった。

るうはセレクターの皆が悲しい思いをしなくても済むようにしたい。
夢限少女となって皆を解放したい。
ウリスは晶を利用して何かを画策する。

イオナは夢で黒の少女、他人を嫌って嫌われる。
他人を不幸にする黒の少女と繭に言われていた。
それで苦しみうなされていた。
イオナと仲良くなれば、イオナも知っていることを
　話してくれるかなと考えるるう子。
カードの中で苦しむイオナを発見する。
本気で心配してなんとかしようとするるう子。
夜も遅くなって一衣は帰る時間になる。
ユヅキはるう子の部屋に残る。

帰りに晶に待ち伏せされていた一衣。
るう子を誘き出す為にもバトルしようと話す。
しかしルリグが居ない事を知って考えが変わる。
一衣を拉致してるう子に電話する。
イオナを連れて晶が指定した学校に向かう。

バトルに応じようと考えるが、ウリスが到着する。

---次回　「あの嘘は傷痕」---

夢限少女の願いは終わらない。
叶えるには継続する必要がある。
恐ろしい事実ですが現実ですね。
ふたせも、ウリスもセレクターの願いを叶えるためにも
　再びセレクターになる。
将に呪い、セレクターの連鎖ですね。

イオナは黒の少女なのか？
そしてシロの少女はタマなのか？
繭は何なのか？
白の少女はタマで決まりな感じですね。
黒がイオナなのか、繭なのか。
この謎だけで残りの話数はネタが続くのだろうか。

ルリグのピルルクをまた見たいですね。
良いデザインだったと思う。