TERRAFORMARS TokyoMX(11/21)#09

第9話　TOO SAD TO DIE　雷雨の一粒

公式サイトから
自身のやり場の無い怒りを、悲しみを、迫りくるテラフォーマーに
「電撃」として打ち込んでいくアドルフ。
その眼からこぼれる涙は誰のためのものなのか。
その電撃が尽きかけた時、ついにヤツらのボスが現れる。
一転して統率の取れた軍隊のごとく襲いかかる敵に対し、
為す術無く倒れるアドルフ。
万事休すかと思われた矢先に立ちあがったのは……？

イザベルが巨大なテラフォーマーと戦うが
　逆に倒されてしまう。
着飾って不倫する妻を思い出すアドルフ。
消えない悪魔、もう終わったはずなのに。
惚れた弱みという程、生易しいものではない。
あいつは俺を人間にしてくれた。
どうしてだ、動物みたいなことをするなよ。
妻を思い出しながらも孤軍奮闘するアドルフ。

脱出艇が到着して旗を掲げながら指示するテラフォーマーの
　指揮者が出現する。
統制がとれた大軍を差し向ける。
それでも一人頑張るアドルフ、マーズランキング2位。

日米第2班は移動中だった。
不安で眠らない燈。
ミッシェルは運転を交替する、眠れるうちに眠れと燈に命令する。
アイツの気持ちはよく分かる、静か過ぎる。
何処かで何かが起こっている。

闘いながらも考えるアドルフ、利用されるだけの人生だったな。
遂に力尽きて、もう駄目だと座り込む。
脱出艇のメンバーが身を挺してアドルフを助けようと
　駆けつける。
しかし彼らの能力は戦闘には向いていない。
それでも班長アドルフを助けようと必死に頑張るが
　次々に倒れていく。
テラフォーマーたちは奪った捕獲網を逆に利用する。

心臓が止まったアドルフ、自身のAEDで復活する。
再び許容量以上の薬を摂取して戦い始める。
周囲のテラフォーマーを一掃する。
指揮者と見えるテラフォーマーを狙う。
投擲したナイフは旗に邪魔される。
落雷が一帯を襲う。

---次回　「DESIRE　願い」---

アドルフに捧ぐ、でしたね。
アドルフに告ぐ、なら神様の漫画ですね。
ただ、前回からの続きなので新鮮味が感じられないのが
　残念でしたね。

調べたらイザベラはコオロギのリオックの改造人間だったそうですね。
マーズランキング13位でさほど強くないようですね。
原作でも3ページでお亡くなりになられたそうです。
今回のアニメでは分かり難い映像でした。
戦闘シーンは作画が大変なので頑張ってますが
　凄いとは言えず、残念な結果となってますね。

一番気になる6班のシーンが全然見られないので
　フラストレーションが溜まってます。