失われた未来を求めて TokyoMX(11/15)#07

第7話　239万光年の想い

10/12　凪沙は父の御付き合いで外出。
　ゆいに佳織からお誘い。
今日は文化祭のカフェで提供するお菓子の試作。
愛理とケニーが佳織の家を訪れる。
休日なのに詩織は仕事に出掛ける。

奏も顔を出して味見を頼まれる。
先ずはスコーンを作る佳織。
奏とケニーはプラネタリウム作り。
しかし地道な穴あけ作業はケニーには向いていない。
スコーンが完成、奏の部屋に届ける佳織。
ゆいも到着する、天気が良いので光合成がてら歩いてきました。

美味しくて評判の良いスコーン。
次はクッキーを焼こうかな。
ゆいもお手伝いに参加。
凪沙は夕方に立ち寄るらしい。

佳織のカバンに付けているクマのストラップを外すゆい。
後で必ず返しますから。
佳織に秋山さんを好きですかと尋ねるゆい。
南総バスで買い出しに全員で出かける。
佳織はケニーに荷物持ちを頼んで、ゆいを奏の買い出しの
　ヘルプにする。
プラネタリウムの材料を買った奏は佳織のカバンに付けている
　クマに似たストラップを発見して購入。

プラネタリウム製作も手伝うゆい。
夏の星座を知っているゆい。
かつて星座のことを話した男性と一緒に居たことがあった。
その男性の横顔は寂しそうだったことを思い出した。
二人の話にクッキーと紅茶を置いて戻った佳織。

クッキーにパウンドケーキとどれも美味しくて選ぶのに迷う。
全部をカフェで提供しようか？
凪沙も合流する。
仮組のプラネタリウムを持参して奏も合流。
試しで星を映し出すと綺麗。
奏とゆいが話すのを眺める佳織だった。

---次回　「すれ違う流星」---

文化祭の日程が近づいて準備をする天文学会でした。
奏はブラネタリウム製作。
佳織はカフェで提供するお菓子作り。

ゆいは佳織のクマのストラップを外しました。
しかし奏は似たストラップを買ってましたね。
これが、どのような結果をもたらすのか・・・。

ゆいは奏をお父さんみたいと言ってましたが、実際に
　そんなシーンがありましたね。
でも二人を気にする佳織でした。
佳織は奏への気持ちに揺れてますね。
何度もゆいを気にしていますがカン違いなのに・・・。