暁のヨナ TokyoMX(11/18)#07

第7話　天命

公式サイトから
ヨナをかばい全身に大ケガを負ったハクは、谷底で暮らす神官イクスと
彼の身の回りの世話をしている少年ユンに助けられる。
ヨナは、神官がなぜ不便な谷底で 暮らしているのか気になりたずねるが、
ユンに、城にいたのに何も知らないのか？と、厳しい言葉をぶつけられる。
自分の無知さと無力さを思い知らされたヨナは、その思いをイクスに
伝えるが、イクスはそんなヨナに、彼女の「天命」について語り始める。

神官のイクスは城に住んでいたが追い出された。
そんなことも知らないの？
ハクが意識を取り戻す。
助けてもらうのが当然じゃないよ。
まだ誰にも礼を言ってないよ。
ユンの言葉が胸に突き刺さるヨナ。

神官は神の言葉を告げる存在で王にも侵されない。
ある人は神を降ろすことも出来たらしい。
王よりも偉い存在が疎ましがられた。
この国には貧しい民も多く全員を救おうとしてイクスは
　心を病んでしまった。

深夜に目覚めるとハクが居ない。
ハクを探すヨナ、武器を探しに行っていたらしい。
ハクだけは側に居ないと駄目。

翌日、神官が居ないので探すヨナ。
ヨナの夢を見て泣いていた。
私は生きたい、道を教わることは必要ですか。
ヨナが生きて歩き出すことは高華国に影響を与える。
ヨナに神の声を告げる神官イクス。
建国神話、緋龍の王と四龍の伝説。
このままではハクが死にますよ。
四龍の戦士を探しなさい、あなたには味方が必要です。
奇跡的に生き延び、奇跡的に此処に辿り着いた。
それはもはや天命です。
神は道を示すだけ、歩くのはあなた自身です。
私は知らないことを知りたい、強くなりたい。
四龍の方に逢いたい。
不条理のまま死ぬのは嫌。
私に剣や弓を教えて。

お二人にお願いがあるのです。

---次回　「選んだ扉」---

遂にヨナの向かうべき道、次の行動が決まった感じです。
伝説の四龍の血筋を探す。
雷神と四龍と緋龍＋αとなるのですね。

ここから4人を探して高華国に戻ってスウォンを撃つことになるのでしょう。
今でもスウォンから貰った髪飾りを捨てられないヨナ。
いつ訣別できるのか、出来ないのかが気になりますね。
ハクはヨナが好き、でもヨナはハクに恋愛感情を抱いていない。
無邪気なヨナがハクには酷い仕打ちですよね。
兄弟で家族のような存在なのでしょうね。