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2014年11月25日 (火)

魔弾の王と戦姫 TokyoMX(11/24)#08

第8話 二千と二万

公式サイトから
親友の危機を救うため、銀の流星軍から一時的に離脱したエレンたち。
ティグルは残った兵たちを率い、ムオジネル軍の侵攻を阻止するために南へ向かった。
ティグルが率いる軍勢は約二千、かたやムオジネル軍は二万と、
その戦力差は約10倍。
戦いの行方は火を見るより明らかだった。
奇襲や戦略によって敵の消耗 を図るティグルたちだったが、
やがてムオジネル軍の本隊が到着。
さらに別方向から接近する馬蹄の響きが、ティグルを焦らせる。
「敵の増援? いや、あの旗は……」ティグルの前に現れたのは、
意外な人物だった。
8_4
事後処理を行うジェラールとオリビエ。
死亡者は戦場で埋葬される場所決めから、戦利品の
 甲冑や武器の収拾などを取り決める。
ナヴァール騎士団の甲冑は高く売れるぞ。
8_3
ロランが王都に赴き国王に謁見すると申し出る。
マスハス卿も暗殺されかけたので危険だと止めるティグル。
それでも事態の収拾と国王の意思を確認したい様子。
宝剣デュランダルはティグルに預けていく。
エレンは親友の戦姫サーシャからの援軍要請が届く。
サーシャは体調不良で満足に歩けない。
それでも竜具は彼女を離さない。
お互いに何かあれば駆けつけると約束した仲だった。
サーシャの国が襲われているらしくエレンは銀の流星軍を
 離れることを決意する。
8_2
ソフィもジスタートに戻る。
銀の流星軍はジスタート兵1000人と合わせて合計2000人。
ルーリックもティグルの下に残った。
彼はジェラールとは仲が良くない様子。
8_1
王都に赴いたロランはガヌロンの謀略で閉じ込められた
 部屋で蜂の大群を放たれて暗殺される。
テナルディエは西の守りが手薄になるとガヌロンを責める。
南に警戒した方が良いですぞ。

南方に位置するムオジネル王国がブリューネを襲う。
大陸で唯一、奴隷制を持つ国だった。
テナルディエはムオジネル2万の侵攻に7千で領土奥へ誘導、
1万3千で北の王都に向かいガヌロンを牽制する。
ティグルは熟考の末に町の防御ではなく、南東への
 進撃を決める。
防御に徹しても誰も救援してくれないかもしれない。
8_5
銀の流星軍1700人で出撃、偵察のつもりが追われる少女を助けてしまう。
ムオジネル軍の侵攻を止めたいが、奴隷のための人質を
 盾に遣われると拙い。
ゲリラ戦法の奇襲を何度も繰り返して兵力を削る。
しかしムオジネル軍の長、カシムは度重なる奇襲に
 腹を立て人質を見せしめに殺害する。
正面から応対するティグル、側面からはジスタートの兵
 1000で襲わせる。
自身は軍団長のカシムを遠距離からの射撃で倒す。
ようやくムオジネル軍を追い払い人質を取り戻す。
8_6
相手の4分の一の兵力5000を倒したが先遣隊だとの
 事実を知り対応に迫られる。
本体は3万に敗走した先遣隊が加わって4万の兵を
 迎え撃たなければならない。
有利な場所を求めて進行するが人質2000人の足は遅く
 思うようには進めない。
しかも連戦で銀の流星軍も疲れていた。
敵の騎馬隊が迫ってくるのでティグルと弓兵が
 迎え撃つが進行は止められない。

そこに進軍してきたのはリュドミラの兵だった。

---次回 「」---

戦姫とイチャイチャするだけのMF○庫Jにはあるまじき作品ですね。
真面目に、戦後の処理や使える武器を回収したり現実的な
 描写が多くあります。
そして本編も戦略ゲーム的な要素を持っています。

ティグルもテナルディエ卿を追い詰めたいのですが、
 そう簡単には事は及ばない。
ガヌロンがテナルディエを追い落としたいがための策略と
 あいまって各自が翻弄されている感じです。

テナルディエを追いたいが南方からの脅威が迫る。
2千で2万に対抗するには奇襲しかありません。
人質解放には成功するが圧倒的な数の本隊が迫ってくる。
そのティグルの救援に駆け付けたのは戦姫のリュドミラでした。
此処での登場は美味しさ独り占めです。
エレンが居ないだけに頼もしさもひとしおです。
普段、犬猿の仲のエレンをこのために一度遠ざけたのでしょうね。

それから不憫なキャラがロランでした。
宝剣デュランダルを持つ英雄なのにあっさりと暗殺される。
自身の強さを過信したわけでもないですが、あっさり過ぎる。
デュランダルはどうするのでしょうね・・・。

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