曇天に笑う 日テレ(12/05)#10
第10話 白き闇、裏に反る
公式サイトから
大蛇の器を守る方法が存在することを知った白子は態度を豹変させた。
深手を負わせた牡丹の前で、これまで曇に仕えて来た理由や、
天火が大蛇の器ではなかっ
たこと、そして真の大蛇の器が
誰なのかという真実を明かしていく。
一方、犲本部では蒼世の前に曇の宝刀を持った空丸が現れ、
鬼気迫る表情で「俺を殺して下さい」と告げた。
空丸の身に起きている異変を知った蒼世がとった行動は……。
邪魔はさせない、大蛇様の復活は絶対だから。
牡丹の心臓を一刺しした白子。
嘉神の立てた脱出計画は完了した。
操れない者は阿片漬けにした。
獄門処の囚人どもが大挙して脱獄する、その大騒動に紛れて
狐面も脱走する。
風魔は代々、大蛇様の眷属、一族の掟は絶対。
大蛇の器は天火じゃない、空丸だ。
曇の忍びではなく空丸を守っていた白子だった。
安倍の式神かと牡丹を見抜く。
逃走する牡丹を救出したのは比良裏だった。
抱えて走る比良裏に追手を差し向ける。
呪文で傷を治して追手を蹴散らす。
比良裏は牡丹を美人と言うが覚えてはいない。
ただ夢で見ただけ。
牡丹は記憶を持っていた、自分がいる限り見つける比良裏の呪い。
空丸が蒼世の下に駆けつける。
俺です、俺を殺して下さいと胸元を肌ける。
俺が大蛇の器です。
乗っ取られそうになり、自身に刀も突き立てられない。
自分が死ねば全てが片付くと思っているのか。
天火の全てを引き継ぐのではなかったのか。
俺は兄貴のようになりたかった。
風魔が犲屋敷を取り囲んでいた。
武田に空丸を守らせて、迎撃に向かう蒼世。
今になって意見が合うとはな、天火。
殺して良いと戦闘を開始する。
正面の忍びは陽動、武田を気絶させて空丸の下に
狐面が忍び込んできた。
お迎えに上がりました大蛇様。
風魔の党首、風魔小太郎、白子と狐面は同じ腹から
生まれた兄弟で同じ風魔小太郎だった。
空丸を奪取して風魔も撤退する。
風魔の企みを理解する蒼世。
囚人が脱獄したので空丸を頼る警官。
牡丹は残って空丸を待つ、比良裏は応援を呼びに行く。
曇の宝剣が大蛇を肉体から引き離せるかもしれない。
10年近く、共に暮して情が移ったか。
さようなら、金城白子。
風魔は大蛇に従うかで内部争いをした。
勝ったのは大蛇支援派、全滅したと噂を流して
地下に潜って復活を待ったのだった。
そして企みを計画したのだった。
あの日、空丸を襲ったのは白子だった。
父親の曇大湖には苦労した。
大蛇様と風魔小太郎さえいれば、忍びの時代が戻ってくる。
牡丹に全てを話す芦屋満月。
脱走した天火を連れ戻す比良裏。
空丸は大蛇に乗っ取られている様子だった。
かしづく風魔忍軍。
---次回 「太陽、曇天に再炎」---
牡丹と比良裏は会えないのかと思ったら、
あっさり駆けつけました。
牡丹は記憶を継承しているのですね。
なのでデレデレの牡丹でした。
天火が比良裏の名を知っていたので、どうしてかと
思ったら一芝居打っていたのでした。
無事で隠れていた天火。
と言うことは、白子の事も疑っていたのだろうか。
そして風魔は大蛇の眷属、全ては大蛇復活のための企み。
壮大な時間と手間をかけた作戦でした。
これで比良裏の滋賀県警陣営と犲陣営も協闘出来るのかな。
ただ嘉神と宙太郎の役割が良く見えない。
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