ガンダムGのレコンギスタ TBS(12/19)#13

第13話　月から来た者

公式サイトから
月から来た謎の艦隊によって、アメリアの補給艦が撃沈された。
地球人同士という意識で連携したクリムとマスクは、投降に見せかけて
敵旗艦の強襲作戦を実行。
Ｇ-セルフのベルリもその作戦に協力することになる。

アメリアの補給艦が月からの艦隊に攻撃される。
ザンクトポルト付近で攻撃するとは何事だ。
月の艦隊から交渉団がザンクトポルトに向かう。

グシオンは自国の船が攻撃されたと出撃の準備。
ガランデンが出撃、ナットで準備していたらしい。
サラマンドラのクリムからマスクとメガファウナと合同で
　地球艦隊として謎の艦隊に対応しようと連絡が届く。

ラライヤは何かが分かるようで、自ら宇宙服に着替えに向かう。
ドレッドと呟くラライヤ。
緊急警報が鳴り響く。
ガランデンに乗船するベルリとアイーダ。
ノレドとマニィが遭遇する。
クリムがMSで出撃、マスク、ベルリたちも出撃、合流する。

相手の交渉団は無視して自身が交渉団だと白旗を掲げる。
敵の旗艦に向かっていき占領する作戦らしい。
しかし非公式な交渉団など信じないと攻撃されて撤退する。

月の交渉団がザンクトポルトに侵入して法皇と謁見する。
ベルリやマスク、クリムたちも戻って法皇の間に向かう。
月の人々は地球の復興をお手伝いしていたとドレッド将軍。
月の裏側のコロニー、トワサンガからフォトンバッテリーを送ってきた。
アメリアには宇宙艦隊を建造できるほどの技術がある。
それはトワサンガからの密航者がいるはずだと
　レポートの提出を求める。

ラライヤはドレッドに会いたくないのか病院に向かう。
その隣の家が気に入った様子。
メガファウナでトワサンガに向かうと密かに話すアイーダ。

---次回　「宇宙、モビルスーツ戦」---

月の艦隊から法皇に交渉団が謁見する。
どうやら地球の復興を手伝って来たようですね。
スコード教の丸秘の情報に驚く地球人です。
そして明らかに様子が変わったラライヤ。
トワサンガに住んでいたのでしょうか。
ノレドが完全にラライヤの世話係です。
ベルリとの恋愛なんて微塵も描かれません。
何とも不憫なポジション。

クリム・ニックの作戦を聞いているマスク。
バカにしているのかと思ったら賛同したのは意外でした。
何だか全員が軽いノリで真剣さが感じられないのですよね。
アイーダが一番、常人の対応ですね。
彼女の目線でストーリーが展開すれば分かりやすいのかも。

月が地球の武力に脅威を感じて戦うことになるのかな。