TERRAFORMARS TokyoMX(12/05)#11

第11話　BOXER　ボクサー

公式サイトから
テラフォーマー達によって分断された第１班。
暗い穴の底では、地球対火星の無差別級異種格闘技戦のゴングが鳴らされた。
火星代表、クロカタゾウムシ型テラフォーマーに対するは、地球代表・鬼塚慶次！
ただひたすらに愚直な生き方を続けてきたこの男。
母さんが愛した島を守るため、信じてくれる仲間を守るため、
鬼塚は再びリングに立つ。
惑星間の生存を懸けた、漢達の仁義なき殴り合い。
その第一ラウンドが、今始まった！！

ハリオアマツバメの因子を持つ三条加奈子はランキング15位。
網に捕えられるがマルコスが救出する、後は任せたぞ慶次。
地下では固い外骨格を持つクロカタゾウムシ型の
　テラフォーマーと対峙する鬼塚慶次。
マーズランキング8位でモンハナシャコの因子を持っている。

鬼塚慶次はプロボクサー、ライト級の世界チャンピオン。
毎日走って、繰り返す練習の日々。
試合は判定勝利が多く地味だと言われていた。
毎週金曜日は病床の母を見舞って実家に帰って食事を作っていた。

そんなプロボクサーの慶次を網膜剥離が襲う。
ボクサーを引退して母の実家で暮らしていた。

その母も亡くなった、U-NASAにスカウトされる。

しかし戦う理由が無いと断る慶次。
肉やデザートを残す、今もボクサーだった。
本土から母の愛した島を見たいとU-NASAのプロポーズに応じる。
生物を選べるなら目の良い奴にして欲しい。
テラフォーマーに殴られながらも10秒以内に立ち上がれば良い。
今では仲間が出来た、仲間が名を呼んでくれる。
それがたまらず嬉しい、仲間を守るために戦う。
2度のダウンでも相手を倒すボクサーだった慶次。

---次回　「SHOOTING STAR」---

マーズランキング8位の鬼塚慶次エピソード。
元々世界チャンピオンだった。
でも真面目で実直なボクサーだった様子。
網膜剥離で引退せざるをえなかった。
そんな彼をスカウトしたU-NASAでした。

過去のエピソードがメインでしたね。
バトルを見せるなら、隠れた相手を赤外線や紫外線を
　利用して発見して2、3匹は瞬時に倒して欲しかった。
そして倒されながらも最後に倒せば格好良かったのに。
今回の見せ方だと強く感じない・・・。

東京喰種のように分割2期なのだろうか？？
現実の鬼塚勝也さんがモデルかな？