魔弾の王と戦姫 TokyoMX(12/15)#11
第11話 戦姫二人
公式サイトから
ムオジネル軍との戦いに勝利した銀の流星軍は、ペルシュ騎士団の
エミールの好意でペルシュ城砦に滞在していた。
エレンも合流し、つかの間の休息に安堵するティグルたち。
だがレギンのある告白によって、急きょルテティアの都市、
アルテシウムへと出立する。
そのころ、5頭の竜を手に入れたテナルディエも機先を制するべく、
アルテシウムへ進軍。
さらに両軍の動きは、ルテティアの領主であるガヌロンも察知していた。
「勝者のためにアルテシウムに置き土産を残してやろう……」。
その日、アルテシウムは業火に包まれた。
ムオジネル軍を撤退させた銀の流星群は近隣の
ペルシェ城に駐留していた。
ティグルの寝室を空間を裂いて戦姫ヴァレンティナが
訪れる、一目見ようとしたのだろうか。
リュドミラはジスタート王からエレンの監視を命じられていると
居城には戻らない。
レグナス王子殿下に似た者が幕領に居ると噂が立っていた。
バートラン、リムと会議中にレギンがティグルを訪れる。
レギンこそレグナス王子殿下だった、しかも女性だった。
エレンとの戦いで負けたが亡くなったかは首を
刎ねないので生死不明だった。
亡くなったはずの王子殿下が滞在、しかも女性だと
知られると弱点になる。
ティグルの行動に野心を感じられない、それに体を拭いて
もらったので信用できる。
先ずは身の証を出来る物は無いか。
ルティッテア、ガヌロン領内の聖窟宮に行けば証明できる。
王家の者にしか扱えない、宰相もそのことは知っている。
ガヌロンはテナルディエが龍を5頭購入したことも知っていた。
これで我が軍はテナルディエ軍に負ける事だろう。
レグナスの存在も知り、ティグルがアルティシウムに向かうことも
分かっていた。
実は彼が毒で国王を廃人化していたのだった。
ティグル軍とテナルディエ軍が衝突するアルティシウムに置き土産でも
残してやろう。
ソフィはジスタート王からリュドミラ王に特使を頼まれる。
王宮でヴァレンティナと遭遇する。
テナルディエもティグル軍にレグナス王子が居ることを知っていた。
アルティシウムに向かうことも理解していた。
テナルディエ軍2万4千の兵と2匹の竜。
銀の流星群は2万で戦闘が始まる。
アルティシウムはガヌロンが自ら火を放って焼野原と化していた。
戦姫に対応するための竜、エレンとリュドミラでも歯が立たない。
鎖に竜技を防ぐ効果が在るようだ。
難敵だが、強敵ではない、二人には策がある様子だった。
中央の兵は武装を解いて木槍で明らかに貧弱に見せる。
真意を測りかねるテナルディエ軍は気にせず進軍する。
竜をエレンとリュドミラに誘導するために、裸の兵は相手の
兵を所定の場所に誘い込んだ。
急遽、鎧を身に着けて左右から攻撃を仕掛ける。
中央は竜と対峙するエレンとリュドミラ。
左右に分かれて対戦する陣形となった。
エレンとリュドミラは連携して火竜の上下を突き刺して
体内の油を流出させて仕留める。
鎧竜はリュドミラが正面で扇動して上空から剣を
突き刺すエレン、そのまま体内に風を送り込む。
二人の協力で竜を倒したが力尽きていた。
---次回 「」---
ガヌロンの思惑どおりに事が進んでいる感じですね。
そして情報の伝達が速い。
テナルディエもガヌロンもレグナス王子がティグルの下で
庇護されていることを知っている。
恐らくは尺が足りないので巻演出なのだろうが、異常の伝達速度。
レギンはエレンが倒した軍の総大将だったが、逃げ延びていたのですね。
でもガヌロンが暗殺者を送り込んだようですね。
バートラン以外はレグナス王子を誰も知らない不幸さ。
地方の領主なんて、そんなものですよね。
なんか毎回、戦闘に工夫をしていますが今回は、良く分からない。
テナルディエが竜を前面に押し出さなかったからの策だろうか。
恐らくは相手の陣形に合せたのでしょうね。
でも左右に分かれて攻めれば中央が空くと思うけれど。
レグナスが王子と証明されればブリューネ王も健康になって
めでたしめでたしとなるのかな。
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