暁のヨナ TokyoMX(12/16)#11

第11話　龍の爪

公式サイトから
白龍キジャを旅の仲間に加えたヨナたち一行は、「四龍の戦士は
互いにその存在を感じ取ることができる」というキジャの言葉に従い、
次なる四龍の戦士「青龍」を探すことにする。
だが、そのキジャの能力をもってしてもその居場所をはっきりと知ることができない。
そこで、ハクやユンがこれまでの経験や持っている知識を使って
青龍の居場所を探るが、キジャはふたりと自分を比べ、自分は
何の役にも立てていないのではないかと悩む。
そんな中、夜更けにひとり弓を射る 練習中のヨナを見たキジャは？ 

ハクとキジャはお互いに言い争う仲。
ハクのいじめっ子は趣味だから気にしないで。
キジャはお城で守られてきた存在なので世間知らず。
最も近くの四龍は青龍、方向はあちらと曖昧な状況。

山賊が4人を発見して襲ってくる。
弓を使って良い？とヨナが尋ねるが先生は許しません。
白き龍の力を解放するキジャは凄まじい力を発揮する。
ハクも雷神の名のとおりの活躍。
互いに相手の力を認め合う二人。

ユンの教えで一人を弓で射るヨナ。
無事に全員を倒すがハクは傷口が開いて倒れる。
キジャも能力を使った右腕が痛む。
夕食に野宿と初めての経験で戸惑うキジャ。
ヨナを守らなければ、苦労などさせたくないキジャ。
しかしヨナは既にキジャより遥に逞しかった。

青龍もかつては里に住んでいたが、ある日、こつ然と
　部族は姿を消した。
白龍の里では四龍の偵察も行っていた。
ユンが地図を頼りに青龍の居場所を検討する。
ハクも将軍なので周辺の火の部族の武力には詳しい。
キジャだけは何も手伝えずもどかしい思いをする。

人が住む里を巡るが悉く外れる。
夜中に目覚めるとヨナが弓の練習を一人で行っていた。
気付いたキジャを止めるハク。
多い時は200の矢を放っていた。
守られるだけの立場は嫌なの、いつかは私が皆を守ってあげたい。
自分の出来る事を頑張ることに気付いたキジャ。

ヨナが気遣ってくれて胸がときめくキジャ。
私はお役に立っていますか？
もちろんよ、キジャの代わりはいないもの。

人が住めそうな場所を探したのが間違いだったと気付くユン。
目指すは人の住まない、あの岩山だ。

---次回　「目隠しの龍」---

今迄、守られてきたキジャは野宿など初めての経験。
外の世界を知らないだけに初めてのことばかり。
戸惑いながらも青龍を探す。
しかし、四龍を感じるだけで他には何も出来ない。
そんな自分がもどかしい。

でもヨナの頑張る姿を見て自分も出来る事を頑張ることだと
　気づきます。
そしてヨナに惚れてしまった様子ですね。
ヨナはキジャ以上に守られてきた存在。
そんなヨナも逞しく成長しています。
日常生活にはユンの能力は役立ってます。
キジャの能力に解放すれば後遺症があるのは気になりますね。

この先の四龍の能力と生い立ちにどれだけ変化を
　つけられるかですね。
ヨナは当分ギャグキャラ担当になりそうな気がする。
今回もリ○ックマを背負ってましたね。