ガンダムGのレコンギスタ TBS(1/09)#15

第15話　飛べ、トワサンガへ

公式サイトから
メガファウナは月の裏側のトワサンガへ進路を取る。
故郷の現状をベルリ達に教えるラライヤ。
一方、クリムとマスク、それぞれの艦も月へ進軍するが、
ドレット艦隊のマッシュナーはロックパイに追撃戦を命じる。

ラライヤにトワサンガの状況を尋ねるアイーダ。
レンハントン家とドレッド家では揉め事が生じている。
フォトンバッテリーを巡る利権争いのようだ。
ラライヤはレンハントン家の末裔を地球で探していた。
Gセルフはドレッド軍には不採用だった機体。

シャワーを浴びるベルリ。
マッシュナー中佐がロックパイに攻撃を命じる。
迎撃に出撃するメガファウナとサラマンドラのMS。
ベルリはアサルトパックで出撃、長距離レンジのレーダーが便利。
メガファウナは金属ネットを散布して防衛を講じる。
ドレッド軍のビーム攻撃は、それにより自己放電する。

ベルリはパイロットを殺害したくないので、ビームライフルは使いたくない。
極力MSの足や腕を切断してコックピットは壊さない。
Gセルフの戦闘にラライヤは殺人鬼になったのか？
地球に寝返ったのかと考えるロックパイ。
いや、地球人が操っていると理解する、伝説のニュータイプなのか。

アサルトパックが半壊するがクリムたちを援護射撃する。
ラライヤもモランで出撃、メガファウナを守る。
ドレッド軍を撤退させて、近いメガファウナで機体の修理を
　依頼するクリム。

アイーダはドレッド艦隊の進撃を止めるためにトワサンガに
　向かうと話す。
クリムはトワサンガを秘密にする必要が無くなったから向かう。
トワサンガも一枚岩ではないので、ドレッド軍と連合するの
　ですかと尋ねるベルリ。
トワサンガが目視できるまで接近した、南リングから
　入港が可能と許可を求める。

ずいぶんと古そうなドックに別々にドッキングするメガファウナと
　サラマンドラ。
クリムとミックのMSは侵入後に捕獲される。
Gセルフとアルケインは離れた場所に侵入する。
ラライヤの近所のお姉さん、フラミーが接近してきた。
YG,機体を寝かせて会わせたい人がいると告げる。

---次回　「ベルリの戦争」---

毎回、戦闘シーンがありますね。
今回はシャワーのシーンが面白かったですね。
そして宇宙でもエアーバックが出現していたので、
　コックピット内には空気があるようですね。
クリムの機体の傷からも空気が漏れる発言が有りましたから。

ネットでビームを防いだり、自己放電の台詞から
　この世界のビームは雷のようですね。
荷電粒子砲ではないようですね。
荷電粒子砲はシンクロトロンの応用ですからあくまでも
　質量砲なのですよね。
原作者は70年代の設定を今でも流用している感じですね。

視聴者が薄々感じていた設定が次回明らかになるようですね。
アイーダを姉と呼ぶベルリです。
ラライヤは血縁者ではないのだろうか・・・。