暁のヨナ TokyoMX(1/06)#13

第13話　反響する恐怖

公式サイトから
一行の前に現れたものの、そのまま立ち去ってしまった青龍。
ヨナはもう一度会って話がしたいと思い、青龍のいる洞窟の奥へ行こうとする。
ハクはヨナの身を案じ引き止めようとするが、ヨナの決意は変わらない。
ハクをその場に残し、キジャやユンとともに青龍のもとへと向かったヨナは、
彼に、自分や仲間のために 「龍の力」を貸して欲しいと頼む。
しかし青龍は、龍の力は「呪いの力」だと言い放つと、
　ヨナの頼みを拒絶するのだった。 

ヨナと会って、手に触れて動揺する青龍。
緋龍に仕えろと、先祖の声が響く。
この力は2度と知られてはいけないのだ。

青龍と会ったことを話すヨナ。
もう一度会わないといけない。
ハクを一人残して地下通路に向かうヨナ。
キジャは残ってヨナを守る。
ユンと共に通路の奥の青龍と会う。

私は貴方に会うために来た、貴方の力を借りたい。
青龍の力を欲するものは敵。
貴方を仲間として迎えたい。
これは呪われた破滅の力、外に出してはいけない。
大切な人を置き去りにしてきた気分。

村人は青龍の秘密を隠したいとキジャと対峙していた。
村人は青龍の力を恐れ隠してきたのだった。
地震が発生してヨナとハクの間の通路が塞がってしまう。
共に行動しなかったことを悔いるハク。
青龍の所為だと怯える村人。

地下から青龍が現われる。
ヨナが気になって追いかけてきた様子。
青龍に怯える村人が誤って仮面をとってしまう。
青龍の素顔を見るヨナ、美しい目をしている。

---次回　「光」---

ユンが言っていたように、白龍と青龍の環境の違いは
　村の違いですね。
白龍は士族、兵士の一族の村に育った。
なので力を持つ者が英雄扱いされる。
それに白龍の一族の村ですからね。
血族関係も濃いのでしょうね。

青龍の村民は、非戦闘員の村ですね。
なので力が純粋に怖い。
それゆえ、争いを持ち込む力は忌み嫌われたのでしょうね。
でも、それなら捨てるなど考えれば良いのにね。

OP,EDは変わらなかったですね。
でもOPは大河ドラマを思い出させる様な雄大な曲で、変わらないで
　良かったと思う。
公式サイトでは、20日から変更になるらしい、残念。