ユリ熊嵐 TokyoMX（1/12）#02

第2話　このみが尽きても許さない

公式サイトから
紅羽に近づこうと自宅にまで押しかけた銀子とるる。
銀子は強く迫るが、銃を持った蜜子に邪魔されてしまう。
紅羽を気遣う蜜子だが、それに嫉妬したのは百合川このみだった。
彼女の邪心が燃えたそのとき、紅羽はまた謎の電話に呼び出された。
クマと対峙して気を失う紅羽。
そこに蜜子が忍び寄る。
紅羽に執着する彼女の目的は？

泉野純花の葬儀が行われる。
出席せずに銃の練習をする紅羽。
純花が亡くなったなんて信じない。

銀子とるるの正体を知った密子。
このみは紅羽に嫉妬する、密子が気にかけているから。
紅羽と友人になると透明な嵐になる。

葬儀に来なかった紅羽、良い事を思いついた。
紅羽の家を訪れる銀子とるる。
屋根裏を貸して、せめてお風呂だけでも貸して。
部屋は貸さない、お風呂を上がったら帰って。
紅羽に迫る銀子。

密子が紅羽宅を銃持参で訪れる。
今直ぐここから出ていきなさい。
私は貴方たちの正体を知っているのよ。
逃走する銀子とるる、追いかける密子。

紅羽に電話、断絶の壁からの挑戦です。
貴方の好きは本物ですか。
その身をクマに委ねれば好きは承認される。
密子は私のもの、紅羽なんて私が喰ってやるとこのみが
　クマになる。
銃を持って屋上に到着した紅羽。
待っていたのはクマのこのみだった。

しかし紅羽はクマを倒せない。
私はクマを許さない、好きを証明する。
しかしクマに反撃される。

クマ裁判が始まる、被告は銀子とるる。
透明になりますか？人間食べますか？
人間食べます。
ユリ承認。

クマを撃つ密子、紅羽を助ける。
まだ安心できない、クマは2匹いるから。
クマは用心深いから今夜はもう襲ってこない。
保健室で眠る紅羽。
紅羽の好きは私のものと密子。

透明な娘は透明な味がする。
純花はもう美味しくないらしい。
好きを諦めない娘だけが美味しい、密子もクマだった。

---次回　「」---

何だろう、クマ裁判は紅羽を助けているのかな。
そして密子もこのみもクマ。
うーーん、単純にユリの恋愛を描いているだけのような気もする。
でも純花は亡くなったので良く分からない。

クマからは絶大な人気の紅羽。
次々に狙われてますね。

サブタイトルの、「このみ」は人名と、この身、好み、を
　掛けていたのですね。
ショック―、クマショック、はピンクレディの透明人間ですね。