ユリ熊嵐 TokyoMX（1/19）#03

第3話　透明な嵐

公式サイトから
クマから身を守るため、友達が大事だと説かれる女生徒たち。
学園内では群れを重んじて、空気を読まないヒトを悪と見なす
「排除の儀」が開かれた。
議長・鬼山江梨子のもと、紅羽は排除されるべき者に選ばれてしまう。
この結果にほくそ笑む蜜子。
彼女は紅羽を呼び出し、おぞましい本性を露わにする。
銃声と叫び声が屋上に響き渡った。

学内にクマが侵入したことで、一人にならないようにと
　学長からの注意。
紅羽は私が守ると密子が手を握るが振り払われる。
今も純花を忘れない紅羽。

学長と紅羽の母、澪愛は親友だった。
二人の友情の証の花壇を復活させた紅羽だった。
クマが憎い、クマはもう一匹いる。
好きを忘れない、諦めない。

鬼山江梨子がこのみの代わりに議長を務めると密子に告げる。
排除の儀を行う。
空気を読めない=悪、純花は悪だった。
全員で投票する、悪は紅羽と決まる。

好きを忘れなければ一人じゃないと母の教え。
大雨の日に花壇を守った純花と紅羽。
紅羽に絶縁の壁からの挑戦。
貴方の好きは本物ですか。
屋上には密子が待っていた。
私が純花を食べた。
証拠は眼鏡、紅羽の好きを守れないと純花は告げた。
私は人に化けたクマよ、あの日撃ったのはこのみ。
友達は少しだけ自分より劣っている子を選ぶ。
そうすれば、その子を支配できる。
貴方は私を撃てない、当たらない。

紅羽のピンチに銀子とるるがユリ裁判。
紅羽を助けたい。
人を食べないと好きを守れない。
透明になりますか？人間食べますか？
人間食べます。
ユリ承認。

好きが無いと生きていけない、約束のキスを私に。
銀子とるるが手伝って、クマを撃つ紅羽。
密子を殺してしまったと悩む紅羽。

透明にならないと排除の儀には参加できない。
銀子とるるは参加できないと話す鬼山。
居なくなった友達は何処に言ったと思う。
赤江カチューシャは此処で食べた。
どうしてそれを、私に話すの？
貴方も此処で食べるから。

---次回　「」---

遂に正体を現した密子。
亡くなったのだろうか・・・。
紅羽は誰にも渡さない、銀子とるるは紅羽のピンチを
　救っていたのでした。
密子から守り、鬼山も食べる。
映像的には紅羽を既にユリとして食べているようにも思えますが・・・。

さて、透明になるとは何でしょう。
目立たなくなる、の意味でもあるようですが、
　どうなのでしょうね。
空気を読めない=悪、協調性が無いことが悪のようでもあります。