聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(2/15)#06

第6話　我ら、救世の剣なり

公式サイトから
諸葉たちは対“異端者”の実戦部隊、ストライカーズに入隊した。
そんな折、突如新たな“異端者”が出現。
味方の援護が来ないため、諸葉たちだけで戦うことになってしまう。

イギリス本部でエドワードが6ヘッド会議を開催する。
議題は灰村諸葉のSランク認定。
ロシアのヴァシリーサは反対、フランスのシャルルも同調する。
日本支部の駿河安藤は賛成。
中国は代理のルーが出席、意見するなどおこがましい。
アメリカのアーリン・ハイバリーは証拠が欲しい。
映像による証拠がないので判断ができ辛い。

突然苦しみだす駿河、なんで今あんな奴が。
全長300mの巨大メタフィジカルが出現、日本海を北上中。
フォートレス級と命名される。
学園島に接近中、島民には撤退命令が降る。
日本支部長の駿河は急いで帰ろうとするがロシアと
　フランスが丁度良いと拘束する。
そのSランク級に任せれば良い。

諸葉非難せずに残る、サツキ、静乃、麻耶も同じく残る。
石動迅も個人的に残るが、ストライカーズは全員が残っていた。
我ら救世の剣なり。
石動隊長が作戦を立案、それに従って行動する。
メタフィジカルは音に引き寄せられていると考えられる。
港のサイレンで誘導する。

左右の側面攻撃と正面の攻防部隊に別れる。
側面からの攻撃は成功するが、逆に小型が多数出撃。
それらを倒すが、音の攻撃で動きが鈍る。
麻耶の結界に避難するがサツキは一人頑張る。
それを聞いて諸葉は前世を思い出す。
メタフィジカルの背中に魔法陣を描いて倒す。

メタフィジカルの消失で6ヘッドは諸葉の実力を知る。
今は学生なので卒業するまでは猶予期間を提案するエドワード。
疲れた諸葉を気づかうサツキに静乃も参戦。
しかし神崎副長が諸葉は私が癒すと横取り。
石動隊長に見つかってヘッドクローの一連の流れ。

ロシアのヴァシリーサが日本に行って喰らって参れ。
ロシアの脅威を体感させろと命じる。

---次回　「銀髪の異邦人」---

メタフィジカルがキモいだけで強さも格好良さも感じない。
結構ピンチなはずなのに、危機感も敵を倒した爽快感も
　感じなかった。
やはり神崎斎子副長が全てだったような気がする。
彼女は良いキャラですね。

この作品はギャグ的に描くストーリーが一番面白い。