暗殺教室 フジ(2/20)#06

第6話　テストの時間

公式サイトから
3年になって最初の中間テスト。E組の生徒達は暗殺さえ
成功すればいいとテストに力をいれようとしない。
そんな生徒達を見た殺せんせーは生徒達にある条件をだす。

中間テストのために特別強化授業を始める殺せんせー。
分身で各生徒に合わせた授業を始めた。

旧校舎に理事長の浅野が訪れてきた。
E組はこのままでないと困ります。
働き蟻の法則と同じ、5%のE組が落ちこぼれることで
　95%の生徒が成績を伸ばす。
底辺の生徒が普通の生徒を脅すことは許さない。

テストにやる気のない生徒達。
暗殺さえ出来れば良い、テストなんて関係ない。
その発言に怒って校庭に連れ出す。
第2の刃を持たざる者は暗殺者の資格なし。
全員に50位以内に入ってもらいます。
駄目なら教師を辞めます。

殺せんせーは、自分の授業と生徒達を信じていた。
しかしテストの2日前にテスト範囲が急に変更されたのだった。
テスト結果は散々だった。
しかし業は一人だけ好成績だった。
それでもE組に残ると言う。
ここでE組を辞めたら、暗殺が怖かったと思われるよ。

分かりました、期末テストでリベンジです。

---次回　「修学旅行の時間・1時間目」---

中間テストに備える殺せんせー。
暗殺だけ頑張っても駄目だと生徒に丁寧に教える。
しかし理事長の経営方針では蔑まれる存在が必要。
なんとかして、E組が高得点を取らないように
　小細工を施したのでした。

でも業はE組が気に入っているようです。
他の生徒達も殺せんせーが辞めるのは嫌だったのでした。
一瞬は高得点でと思わせて上げて、落とすでしたね。