暗殺教室 フジ(2/27)#07

第7話　修学旅行の時間・1時間目

公式サイトから
待ちに待った修学旅行。
E組の生徒達は旅行中に殺せんせーの暗殺も計画していた。
だが暗殺場所の下見の途中茅野、神崎が他校の高校生に
拉致されてしまう。
無事二人を救出できるのか！？

明日から京都へ修学旅行。
6人の班で行動して、殺せんせーを暗殺する。
防衛省もスナイパーを手配しているらしい。
渚はカエデ、杉野と一緒の班に業と奥田誘う。
最後に杉野がマドンナの神崎を誘う。

AからD組は新幹線もグリーン車、E組だけ普通車。
高級ホテルと旅館と宿泊施設も差別されていた。
社内で神崎を見初める修学旅行の高校生男子。
神崎がまとめた日程表を奪って予定を把握される。

京都は古くから暗殺のメッカだった。
坂本龍馬暗殺や本能寺も近い。
だから殺せんせー暗殺も不自然ではない。
祇園は細い路地が多いので暗殺には向いていると
　神崎が選んだ場所だった。
そこに待ち伏せる高校男子たち、業は1対1なら
　難なく相手を倒せるが多勢に無勢。
カエデと神崎が攫われる、奥田は隠れていたので無事。

殺せんせーの作った旅行の栞は素晴らしい。
班員が拉致された時の対応まで記述されていた。
それに従って二人を取り返す4人。

神崎はゲーセンで遊び回っていて有名だった。
父親が厳しかったので反発して遊び回っていたらしい。
その結果がE組へ脱落だった。

話し言葉で相手が地元民か修学旅行生か判断する。
修学旅行生なら、隠れる場所は限られている。
順番に探して渚たちが辿り着いた。
応援の生徒は殺せんせーが倒してしまった。
彼らは名門校で差別される落ちこぼれ。
でも他人を道の外に引き込むようなことはしない。
前に進めばどんな環境でも育つのです。

相手を懲らしめて帰る渚たち。
神崎の顔から迷いが吹っ切れたようだった。

---次回　「修学旅行の時間・2時間目」---

京都への修学旅行。
殺せんせーの資料はいつも丁寧でどんな場合にも対応できる。
今回は班員が拉致された場合まで記述されてました。
他にも微に入り細に入りケースが書かれている。
場所が分かれば殺せんせーも駆けつけて問題解決。

神崎も迷いが晴れて、問題は全て解決でした。
帰りの道で業だけは暗殺してました。
京都は記念写真を撮影する場所も大概同じで混んでますよね。
京都で暗殺は環境客も多いだけに国家機密が
　ばれそうですよね。