デュラララ!!ｘ2 承 TokyoMX(2/14)#06

第6話　闇夜に烏

公式サイトから
突如セルティを襲った攻撃。襲撃者の目的とは一体何なのか。
セルティの身に起こったことを知らず帰りを待つ岸谷新羅のもとには、
静雄が少女を伴って訪れる。
静雄への殺意を口にする少女の正体とは。
一方、親友からの忠告を気にしつつ連休を過ごす帝人は、
“ダラーズ”に関する悪い噂を聞き、その真相を確かめ
ようと調べ始めるが――。

四木春也にセルティが依頼された仕事は
　粟楠会長の孫娘、粟楠茜を探し出して守ること。
それとは別に澱切陣内を見掛たら一方して欲しい。
彼は聖辺ルリの事務所の社長だった。

澱切陣内はヴァローナとスローンに仕事を依頼した。
粟楠茜の誘拐、拉致だった。
粟楠会はセルティを護衛に雇ったと二人に告げる。
黒バイクを殺害しても良いかと確認するヴァローナ。

仕事の依頼でセルティを襲ったヴァローナだった。
そのままトラックにバイクを収容させて着替えて
　別の仕事を行うために移動する。
セルティはヴァローナのバイクに自身の黒い霧を接着していた。
立ち上がってその霧を追いかけるのだった。

セルティが帰るのを待ちわびる新羅だった。
セルティだと思ったら静雄とトムと茜だった。
茜が高熱を発しているので治療して寝かしつける。

修学旅行の打合せが終わり返る帝人と杏里。
青葉が見掛て声を変える、明日も池袋案内を依頼する。
正臣の注意で外出を控えたい帝人だったが杏里に
　案内を頼むので了承する。

チャットでダラーズが埼玉を襲っていると聞いて調べる帝人。
臨也から、その件で電話が掛かってくる。

11時、眠ろうとする杏里の部屋を誰かが訪れる。
開けるとドアチェーンが切断される。

---次回　「モスクワは涙を信じない」---

聖辺ルリの元所属事務所の社長、澱切陣内が粟楠会と何やら
　きな臭い関係のようですね。
それに巻き込まれるセルティでした。
運び屋だから断れよと言いたいが、断ると逆に情報を
　知ったことで身の危険が迫るのだろうか。
ヴァローナを追わずに帰れば仕事は完了だったのに、
　残念な方向に向かうセルティでした。

ダラーズとTo羅丸との抗争はどうなるのでしょうね。
今回は描かれなかったですね。
杏里を攫うのは誰か？目的は？
そんな期待を持たせて次回へ続くでした。