東京喰種√A TokyoMX(2/12)#06

第6話　千路

公式サイトから
アオギリによるコクリア襲撃から数週間。
「眼帯」ことカネキは、共喰いを繰り返し「半赫者（はんかくじゃ）」となっていた。
コクリアでのアオギリとの戦い でカネキと交戦し、苦戦を強いられた
篠原は、カネキを「キケンだ」と感じ、亜門にそのことを告げる。
一方、その頃、アオギリのアジトに戻ったカネキは……。

篠原は数日中に退院できる。
眼帯はアラタを喰っていた。
半赫者になるかもしれない。
奴は危険だ。

赫子が暴走して止めようと必死で苦しむカネキ。

黒奈と白奈がグールになっていた、人間がグールに
　成れるのだろうかと考えていた。
ヒデとぶつかり資料を落とす。
眼帯の資料に目を通すヒデ。

父の墓前で梟にあったと告げる暁。
什造は玲と呼ばれて喰種のビッグマダムに育てられていた。
解体ショーで無様だとお仕置きをされていた。
篠原がショー現場を急襲、什造を救出した。
しかしモラルの概念を知らなかった。
殺人や自傷を繰り返していたからだった。
彼は被害者だったとパートナーとして共に戦う篠原。
俺はお前が亡くなると悲しいよ。
公園で見た親子の様に右側を歩く什造。

トーカは図書館で入試に向けて勉強していた。
ロマは皿を割ってばかりで錦に怒られている。
ヒナミが眼帯を知っているので詳細を尋ねる。
ロマには眼帯はヒーローだった。

滝沢が亜門を食事に誘う、暁も誘う亜門。
串カツ屋で食べて飲む3人。
滝沢は既に酔っていた、暁が居るので昇進できないとか
　色々と絡んでいた。
昇進が重要ではないと言う暁も酔っていた。
母親が先に昇進したが梟に殺されたのだった。
復讐に燃える父親だったが自分の所為で昇進には不利だった。
早く一人前になって父を助けたかった。
昇進しなくても復讐は出来るが口癖だった。

梟に臆せず向かって行った亜門は凄い。
父親は亜門を自慢の部下だと良く話していたらしい。
どうしてラビットと戦った場所に居なかったのだ。
お前が居れば父は死ななかった、父を殺したのはお前だ。
そうだ、真戸さんを殺したのは俺だ。
だから今度は大切な人を守りたい。

暁は酔って眠っていたので部屋まで運ぶ。
行かないでと亜門の服を掴む、お父さん。
そんなことも分からずに・・・俺の未熟者。
腕立て伏せをベランダ行う亜門だった。
朝、目覚めた暁、ベランダで890回まで
　腕立て伏せを行っていた亜門。

料理は得意な暁が朝食を振る舞う。
済まなかったな、迷惑をかけた。

和修吉時が梟討伐隊として直属の部下を選出した。
アオギリと梟を狩る。

---次回　「透過」---

CCG捜査官のパートナーのエピソードでした。
鈴屋什造と篠原幸紀、の出会い。
什造をパートナとした篠原、今では彼を信じられるパートナー
　什造も篠原を信用しているようです。

亜門鋼太郎と真戸暁、父親と暁と母親。
そして亜門と暁、もう少しで男女の仲になりそうでした。
思いとどまった亜門、どうして帰らないのでしょう。
朝まで腕立て伏せを続けるギャグでした。
アオギリと戦ってから急に女性らしくなった暁でした。

カネキは赫子の暴走を止めるために必死でした。