黒子のバスケ BS11(2/03)#54

第54Q　もらっとくわ

公式サイトから
ついにウインターカップ4強が出揃った。
しかし準決勝の試合当日、2人そろってバスケットシューズを破損した
黒子と火神は、急いで新しいバッシュを買いに出かける。
しかし火神のサイズのバッシュが見つからない！
黒子の提案により桃井に相談すると、なんとサイズが同じの
青峰のバッシュを使えばいいという。
しかし青峰が素直に応じるはずもなく、バッシュを賭けた1ON1で
勝負することになり！？
準決勝の1試合目は、秀徳VS洛山。
「キセキの世代」赤司を獲得しただけでなく、「無冠の五将」のうち
3人がスタメンに顔をそろえ、過去最強の布陣とも言われる
洛山の実力が明らかに！

準決勝の朝、火神のベッドで眠るアレックス。
氷室も火神も同じ思い、伝わっている筈だ。
準備を始めるとバッシュが壊れている。
黒子も同じで二人で購入に向かうが火神のサイズ、
　29.5㎝は大きくてどの店でも扱っていない。
仕方ないと、知り合いに連絡する黒子。

桃井が青峰のコレクションから同じシリーズのバッシュを持って来た。
サイズまで知っている桃井。
じゃあ1オン1で三本勝負で勝ったらくれてやる。
青峰が灰崎を殴ったことを黒子に話す桃井。
でもこれで良かったと思う、吹っ切れたんじゃないかな。

1オン1は青峰の圧勝、勝負は途中で良いからと
　バッシュを火神にプレゼント。
準決勝の初戦は洛山対秀徳。
洛山はウインターカップ第1回から出場している。
5年間、全国タイトルを総なめ。
今年は特に過去最強、無冠の五将の3人が在籍している。
高校最強の学校だった。

秀徳も11年連続のウィンターカップ出場。
赤司はスタメンから出場、1年生の赤司が主将で問題ないのはおかしい。
無冠の五将が文句も言わず従っている、異常だ。
俺は敗北を知らない。
全てに勝つ僕は全てに正しい。

序盤から全開で高弾道シュートを放つ緑間。
16-16で第1Q終了。
序盤は探り合いの展開。
お前の眼を使わずに勝とうなどと思っていないだろうな。
緑間に二人のガードが張り付いて振り切れないWチーム。
葉山小太郎の力強いドリブルが始まる。
僕が直接手を降すことも無いと言うことだよ。

---次回　「オレは知らない」---

遂に奇跡の世代のキャプテン赤司の登場ですね。
最強でないといけないが、それを倒せる隙も必要。
色々と難しい設定ですよね。
先ずは緑間と赤司の勝負。
眼に能力があるようですが、良く見るとオッドアイですね。
相手の何かが見えるのでしょう、邪気眼のような設定ですね。
PGですから相手の隙や弱点を突くのが上手そうではあります。
それ以上に何かがあるのでしょう。
それに無冠の五将が3人もいるチーム。
赤司が入ると残りの一人がただの人で影が薄くなりそう。

今回は紫原と氷室が解説してくれるようです。