ローリング☆ガールズ BS11(2/15)#06

第6話　電光石火

鯱が大好きだった幼い頃の姫子。
屋根から落ちたところを鈴鹿友亀に助けられた。
空から月明かりの石が飛来する。
助けられたお礼に友亀にプレゼント。
代わりにと友亀も同じ石をプレゼント。

案内された店で友亀が三重モータースの団長で平和請負人の
　マッチャグリーンに依頼したことも話す。
バイクタクシーに乗った時に話してくれれば良かったのに。
綺麗になっていたので言えなかった。

千綾がダンディ店内で震えていた。
知らずに探す結季奈は方向音痴。
三重の暴行事件が発生、各お店は旧三重お断り。
旧愛知と旧三重の関係が悪化する。
天むすGPも中止になる。
姫子が依頼したことになっているからと石をプレゼント。

姫子は守り神の鯱を作るつもりで帰ってきたが自惚れだった。
友亀は誰よりも早く走りたかったが、相手がいなくて
　最近は虚しくなっていた。
レースで勝敗を決めようと三重モータースが愛知天むすに持ち掛ける。
ダンディ店長が了承する。

ダンディ店長が元は伝説のレーサーだと嘘をついて
　団長に許可させる。
副長がレースに出場する。
お城の天守に先に好きな物を乗せる勝負になる。
三重は勝てば一国支配を宣言する。

石だけもらうのは駄目と最後まで問題解決を考える望未。
新しい国名を決めて和解しましょうよ。
魚虎の主人はぎっくり腰で入院したので誰も鯱を作れない。
望未たちが作り始める。
それをニュースで見て姫子が作り始める。
父親を越える必要なんて無かった、自分の想いを込めれば良かった。

望未たちが作った鯱を盗む三重モータース。
ダンディは本当に伝説のレーサーだった。
友亀が急遽参戦する、追い抜かれた副長がミサイル発射で
　妨害する。
ダンディのバイクを借りてレースを続行する友亀。
それも壊されて望未たちが鯱を運んで自転車でレース続行。
父親が退院してきて姫子と足りない物を作る。

友亀が鯱をセットする、足りない飾りを追加すると
　鱗がチェッカーフラッグになった。
姫子と父親が作った追加パーツを発射する望未。
タイヤとエビフライが追加されたのだった。
幼い姫子との約束がようやく叶って嬉しい父親だった。

---次回　「」---

色々たくさん盛り込みましたね。
冷蔵庫に入れたタコみたいなのが千綾だったようですね。
でもダンディ店長は何だと思ったのでしょう。
知っていたような様子が気になります。

三重と愛知の争いも、平和に解決。
姫子と友亀の好きだから頑張ってきたが叶わなかった
　思いもようやく叶った感じです。
やはりレースの勢いを表す描き方はキルラキルですね。
ただ溜めの無い映像なので視聴後に何も残らない。
疲れる映像なのですよね。