黒子のバスケ BS11(2/17)#56
第56Q 差し出そう
公式サイトから
相手の動きの未来が視える赤司の「エンペラーアイ」を前に、
打つ手なしと思われた秀徳だったが、メンバーの目には
再び闘志が宿り、『不撓不屈』の精神で洛山に立ち向かう!
緑間と高尾の奇策によって一気に差を縮めにかかるが、それに
対し赤司は、あえて自陣にゴールを決め周囲を震撼させる。
最後まで諦めずに食い下がる秀徳に、赤司は無慈悲な言葉を放つ。
秀徳高校バスケ部の練習は厳しかった。
日を追うごとに次々に退部者が続出した。
緑間に注目して張り合う同じ1年生が居た、彼は高尾。
実は中学時代に対戦して負けていたのだった。
リベンジを誓っていた相手がチームメイトになって
せめて認められたいと頑張っていたのだった。
緑間がいきなりジャンプしてシュート体制に入るが
ボールは持っていない。
ジャンプの頂点でパスが届きシュートする緑間。
高尾からのピンポイントのパスだった。
しかし、この攻撃はリスクが大きすぎる。
以前の緑間なら使わない攻撃だった。
それだけチームメイトを信頼しているが故のシュートだった。
4連続の3ポイントシュートが成功して追い上げる秀徳。
63-71、チャンスにオールコートでマンツーマンディフェンスの
秀徳高校、赤司には緑間と高尾のダブルチームで守る。
いきなり自ゴールにシュートする赤司。
何を浮き足立っているんだ。
リードしたことが原因ならリードなど失くしてしまえば良い。
今の自殺点が原因で敗北したなら責任を取って
両の眼を繰り抜いて差し出そう。
赤司の鼓舞にチームの目の色が変わった洛山。
65-73、慎太郎、もうお前はボールに触れる事さえできない。
絶対は僕だ。
無冠の五将の3人がシュートを決める。
高尾にダブルチームのディフェンス、それを抜いてシュート体制の
緑間にパスをする。
しかし赤司がカットする。
緑間は左利き、左側からしかパスが出来ない。
敢えてディフェンスもパスをするサイドに甘くして抜かせた。
そうすれば天帝の目など使わなくてもカットは容易だ。
高尾のホークアイで赤司の居場所は掴んでいたはず。
しかし序盤から布石を打っていたのだった。
本気の移動スピードを抑えていた赤司だった。
想定は超えていたが、想像は越えていなかった。
改めて敬意を表するよ、慎太郎、秀徳高校。
しかし届かない、眠れ歴戦の王よ。
---次回 「笑っちゃいますね」---
緑間と高尾の奥の手、ジャンピングシュートの準備が終わった
頂点にパスを出す。
将にピンポイントのパスを可能にする高尾。
赤司には届かない地点だが、パスを止めれば良い。
そのために序盤から布石を打っていた赤司だった。
この辺りの設定は良いですね。
用意周到で、布石を打っていたのは赤司の本領発揮な感じです。
頑張ったけれど一歩及ばず敗退の秀徳でした。
これは海常との準決勝戦で終りそうですね。
そして次も紫原と室戸の解説になりそうです。
紫原はジャンクフードを食べているだけかもしれませんが
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