DOG DAYS" TokyoMX(2/14)#06

第6話　獅子のお見合い

今年も恒例のレオ閣下のお見合い。
言いたい事はたくさんあるビオレ、申込者は多数にのぼる。
単独で興業となる、前年度比25%アップの入場者。
1対1で私を打ち負かした者は優先的に交際を考える。

一人不審な人物が混ざっていた。
ジェノワーズのベールは心配そうな様子。

今年も参加するレイモンド卿、ベリエール卿。
竜の紋章術お発動しても適わない。
ドルグ卿、アフリード将軍、ブラッド将軍と連戦連勝。

次は全て非公開の求婚者。
ベール、ノワール、ガウルは分かった様子。

レオ閣下と良い勝負を繰り返す相手、正体を隠すからには
　見知っている筈だが思い出せない。

先ずは正体を明かさせてもらうと紋章術を繰り出すレオ閣下。

ハルヴァー王国第8王子のリーフだった。
ベールの親戚でもあった。
実は幼い頃に剣の手ほどきを行ったことがあった。

強くなったと喜ぶレオ閣下、しかし今は勝たせてもらう。
あと一歩届かなかったリーフ王子だった、将にあと一歩、
　レオ閣下の甲冑が全て破壊されてスッポンポンになっていた。

夜はパーティが催され、男女の社交場になっていた。
でも恋の相手探しよりも食い気が優先するメンバーでした。
リーフ王子も素顔で参加、お見合いの意味も知らずに参加していた。
ベールに事実を知らされて赤面するのだった。

楽しみが増えたと一人呟くレオ閣下だった。

---次回　「小さな王子と伝説の英雄」---

レオ閣下らしく自分より強い男でないと結婚できない。
そんな武術大好きなレオ閣下。
毎年、鍛錬して求婚する諸国の猛者たちを叩き伏せる
　武術に秀でたレオ閣下です。
毎年恒例なので入場者も多数で興業的にも成功している。
側近のビオレは怒りたくても怒れない。

そんなレオ閣下に憧れる王子のリーフが登場です。
ジェノワーズのベールの親戚らしいです。
同じうさ耳でハルヴァー王国はウサギな人々の国のようですね。

今回はレオ閣下が強すぎて、シンクが特別に参加するのかとも
　思ってました。
そして実は仲の人的にはキュアメロディとキュアリズムの
　二人のエピソードだったりします。
他にも経験者としては、キュアブロッサム、キュアダイアモンド、
　キュアベリーがいますが、多くも無かった。
何気に自分をジェノワーズのセンターと紹介するノワールは
　御茶目でした。

今回は肌色よりも動きで見せるエピソードでしたね。
さて後半はシャルの再登場やアデルの過去話しでしょうか。
OPに登場する麿眉の女性がアデルを召喚した
　パスティヤージュの姫で精霊結晶を持つ友人で
　ヴァレリーの○○なのでしょうか。