弱虫ペダル GRANDE ROAD テレ東（2/23）#19

ROAD.19　坂道の役割

公式サイトから
チームの為に強くなる決意を秘め、懸命にペダルを回す坂道は、
遂に前方の御堂筋と真波を捉える。
1年生3人による、三つ巴の戦いが始まる！

トップの今泉が山岳賞をゲットする。
真波、御堂筋、小野田の三人が近づいてくる気配も
　感じ取っていた。
残りは6Km。

坂道が追いついて御堂筋、真波のバトルに参加することになる。
まだ、あの約束は生きている、負けたら追い抜かない。
止められないなら貼り付く、御堂筋に接近する坂道。
しかし近づきすぎてコースを見ていなかった。
右カーブを曲がれなくて膨らんでコースアウトする。
それでも諦めずにコースに復帰する。

箱学・福富の背中が見える。
先に追いついた者が勝ちだと真波に告げる御堂筋。
再び追いついてきた坂道。
三人で並走する、真波が先にダッシュして抜け出す。
横一線で三人同時に追いついた。
勝負はゴールまでお預けだね。

今泉君、言わなければいけないことがある。
ごめん、エースを守れと言われたけれど
　御堂筋くんを止められなかった。
俺は良くお前に追いつかれるな。
御堂筋が隙をついて飛び出すが防いで止める今泉。
成長している今泉だった。

今泉君教えて、僕は何をすれば良いの？
ゴールを獲れ。
2枚の総北のジャージの1枚をゴールに届けることだ。
混乱の中でチャンスがあると思えば飛び出して
ゴールを獲れ。

今泉君と会って欲が目覚めたようだね。
176番は危険ですよ。
トップを目指して牽制する御堂筋を抑え込む今泉。

---次回　「今泉対御堂筋」---

巻島の指示とおり御堂筋を追いかける坂道。
でも彼の前を走って抑えることは出来ない。
それならせめて背後に貼り付くことを決める。
しかし御堂筋だけを見ていてコースを見るのを忘れて
　コースアウト、それでお諦めない。
再び追いついてトップに追いついた坂道でした。

でも自分が何をすれば良いか分からない。
今泉に役割を尋ねます。
チャンスがあればゴールすれば良い。
此処まではチームのためにと出来ることを訪ねてきた坂道。
此処からは自分の意思で判断でゴールを目指すことになります。
そして成長した今泉、御堂筋と対等に渡り合えています。
此処からは因縁の二人の勝負ですね。
今回は1Kmでのバトルでした、残り5話？

坂道がコースアウトしたのは右カーブで左の路側帯。
でも作画が逆になってました。