ジョジョの奇妙な冒険 SC TokyoMX(2/13)#30

第30話　バステト女神のマライア　その1

公式サイトから
ナイル川中流の街・ルクソールに到着した承太郎たち。
その道中、ジョセフは傍らの岩に奇妙なコンセントが
ついていることに気がついた。
不思議に思いながらも何気なくコンセントに触れた途端、感電してしまう。
だが感電した以外は特に異常が見られないため、そのまま
承太郎たちと合流を果たすジョセフ。
その後、 義手の調子が悪くなったり、金槌がジョセフ目がけて
飛んできたりと、小さなアクシデントに見舞われはじめ…。

入院中の花京院、SW財団が治療に当たることになる。
ルクソールに辿り着いた一行。
ジョースターは水洗式ならぬ空洗式トイレに感心するが
　ホテルまで我慢することに決める。
電線の無い岩にコンセントがあった。
触って感電してしまう。
バステト女神のマライアがそれを見てほくそ笑む。

コーラを飲んだ背中に王冠が引っ付いていた。
途中で金槌も飛んでくる。
翌朝、目覚めると椅子やドアが引っ付いてくる。
階下に朝食を食べに向かうがナイフとフォークが飛来。
体が磁石になったのか？
コンセントで感電したことを思い出す。

エスカレーターも鉄、女がジョースターに紐を巻き付ける。
この女がスタンド使いなのか。
エスカレーターから離れられない。
非常停止ボタンを探すがハーミットパープルでも見つからない。
危ない所でアブドゥルがスイッチを押して停止してくれる。

先程の女性を発見する、あの女がスタンド使いだ。
追い駆けると女子トイレに逃げ込んだ。
使用中の個室が多数で何処に隠れたかが不明。
女性たちに見つかって悲鳴を上げられ窓から逃走。
またもや先程の女性を発見して追いかける。
何故だか近づいて離れないアブドゥル。
実は非常停止スイッチを押した時にコンセントに触れていた。

二人は磁石となって引き寄せあっていたのだった。

---次回　「バステト女神のマライア　その2」---

体が磁石になって鉄を引き寄せる。
嫌なスタンドです。
しかも時間の経過と共に磁力が強くなる。
いずれ、引き寄せられた鉄で亡くなってしまいますよね。

なんとかして早く相手を倒したい二人。
そして恐らくは事態を何も知らない承太郎とポルナレフ。
前回、大変だった二人の代わりに今回は残りの
　ジョースターとアブドゥルの戦いですね。

ナイスバディのマライアには、今後も同行してくれれば
　嬉しいですが無理ですよね。
なにせ、作品が男だけの世界ですからねぇ。