銃皇無尽のファフニール TBS(2/12)#06

第6話　紅翼のティアマト

青のヘカントンケイルが出現した。
ミッドガルの防衛システムは反応しなかった。
そして誰も気づかなかった。

ティアが狙われていると集まる物部と深月、リーザも
　駆けつける。

リーザには護衛を頼む深月、兄さんには他にやるべきことがある。
3年前の様にヘカトンケイルを追い返すつもりなのか。
しかし、それではミッドガルが大変な事になる。

ヘカトンケイルには強力な再生能力がある。
全身を消滅させても復活した。

イリスは深月と同行、フィリルとレンは屋上、アリエルは上空で待機。
キーリが室内に侵入、ティアを取り戻しに来る。
ティアを守るリーザがキーリに攻撃するが効果は無い。
なんとか守ろうと逃走するが隠れても見つかる。
その物音を聞く物部、キーリの狙いに気付いて一人で
　持ち場を離れて走る。

ティアを小脇に抱えたキーリと遭遇する物部。
しかしリーザと同じく攻撃が通じない。
逆に攻撃で苦しむ物部。
ドラゴンのお嫁さんになれと諭されて、二人を守る
　ために納得するティア。
バジリスクの嫁になるんだ。
しかし幸せになると聞いてミッドガルでの生活を思い出す。
嫌なの、行かないなの、悠のお嫁さんになるの。
ティアは人間の女の子なの。

キーリに従わないティアを攻撃しようとする。
危ない所で物部の能力が発動する。
その力はリヴァイアサンの・・・。
誰もドラゴンには勝てない、全ては無に帰する。
ヘカトンケイルが動き出す。

---次回　「」---

この手の作品で悪役は黒髪ロングが多いですね。
なんだか謎の力を持つキーリ。
そして謎のリヴァイアサンの力を発揮した物部でした。

メインヒロインの一人のイリスはパンツの履き忘れを
　確認しただけでした。
リーザとの戦闘が何度もあるので間延びしましたね。
負けるのだから、あっさり負けて、ティアの叫びに
　もう少し時間を費やした方が良かったと思う。

それにしても防衛システムにも反応せずに出現した
　謎解きは描かれるのだろうか。
空間移動の能力者が居るのだろうか。