THE iDOLM@STER シンデレラガールズ BS11(2/20)#07

第7話　I wonder where I find the light I shine.

未央が事務所に来ない。
プロデューサーが連絡しても出ない。
自宅を訪問するが帰ってとにべもない。
あなた一人の問題ではありません。

未央と会って話したい凛と卯月、しかし自宅は教えない。
翌日は風邪で卯月も休み。
私たちどうなるの？
プロデューサーに詰め寄る凛。
未央を連れ戻しに行かないの？
逃げないでよ。
信じても良いと思ったのに、怒りと悲しみで帰る凛。

New  Generationsの3人が不在で戸惑う残りのメンバー。
プロデューサーは何を考えているか分からない。
LOVE LAIKAとイベントの打合せ。
先日のステージはどう感じましたか？
私たちの第一歩、嬉しかった。

卯月を見舞うプロデューサー、居間で話す。
次はTVに出たいかなとアイドルの仕事を話す卯月。
先日のステージには心残りがあった。
最後まで笑顔でステージに立てなかったこと。

全員が不安に思ってプロデューサーに詰め寄る。
大丈夫です、全員連れ戻しますと出かける。
部長が訪れて過去話を始める。
真面目な男の下をアイドルが去って行った。
それからは無口な車輪となった。

雨の中で未央を待つプロデューサー。
当然の結果とは、失敗ではなく成功だと思っています。
笑顔の観客を写した写真を見せる。
私は数に捕らわれ過ぎていた、勘違いしてた。
このままでは駄目です、戻りましょう。
どんな顔して逢えば良いのか分からないよ。
あなた達を失うわけにはいきません。

凛の下を訪れる未央とプロデューサー、凛に謝る。
このままで終わりたくない、アイドル続けさせて欲しい。
混乱させて傷つけてしまった。
良く分からないままアイドルを始めた、もう誰を信じて
　良いか分からないのは嫌。
努力します、皆さんに信じてもらえるように。
3人で手を握り締める。
もう一度一緒に見つけに行きましょう、夢中になれる何かを。

メンバーに謝る凛と未央。
待っていてくださってありがとう、改めてシンデレラ
プロジェクトを始めましょう。

---次回　「Special Project」---

観客数に拘って勘違いした未央でした。
でもリーダーだと強調する台詞に違和感を感じました。
自分で勝手に言い出したリーダー、後付で認定されましたが、
皆で決めた訳でもないだけに、それで勝手に勘違いして
　暴走するキャラは痛すぎです。
アニメスタッフは未央を便利に扱いすぎかもしれない。
もっと丁寧にリーダーに選ばれて責任感が芽生えて
　頑張るエピソードを描けば良いのに。
他にもちょっとした不安や失敗、乗り越えるエピソードで
　十分面白くなるはずだと思う。

プロデューサーの過去なんて必要ないのに描くのは
　ネタが足りないのでしょうね。
全18話とか半端な数字でも良いと思う、アニメ以外に
　実写のライブを放送しても良いと思う。
そして次回はスペシャル番組、こんな時期は前代未聞ですね。
A-1Picturesも今期は制作本数が多いですからね。
New Generationsの3人とプロデューサーが登場するらしい。

改めてアニマス、765プロ版の監督、錦織敦司さんの偉大さを
　感じました。
彼はキャラデ、脚本にも関与してましたから。

ライブ会場は外観も完全にサンシャインシティですね。
作中ではSunset Cityと描かれてました。