THE iDOLM@STER シンデレラガールズ BS11(2/06)#05

第5話　I don't become a wallflower.

新田美波とアナスタシア、卯月と未央と凛のCDデビューが決定。
発売日に合せてミニライブも決定する。
2組は忙しくなる。
前川みく、城ケ崎莉嘉、赤城みりあは勝負を挑む。
勝ったら代わりにデビューできる？わけではない。

新田美波とアーニャは2人組だから一人追加できる？
わけではなかった。
卯月たちにはユニット名を決める宿題が出される。
どうして私たちだったのですか？
タイミングとバランスです。
ボケ、突込み、天然ボケ？

残りの9人は小さな仕事を真面目に頑張る。
片桐早苗、及川雫、堀裕子も一緒にお仕事。
前川みくはライブのアイデアを考えてプロデューサーに提出。
もっとレッスンして真面目にお仕事すればデビューできるのかも。

新田美波とアーニャのユニット名はLOVE LAIKAに決定。
両チーム合同でミニライブを開催する。
ボイストレーナーはまさかの3姉妹だった。
プロデューサーの決めた仮名ニュージェネレーションズが
　良いとユニット名も決定。

こうなったらストライキだと前川みく、同調する杏。
莉嘉も加わってカフェを占拠する。
美嘉姉が泣いてるよと言われると意気消沈、止める莉嘉。
私達をデビューさせろとシュプレヒコールのみく。
週休8日を要求した杏も降りる。
頑張っているのに、後から来た人にドンドン置いてかれる。
デビューしたいのに何が違うの？
どうすれば良いの？

みくの本音に思わず謝るプロデューサー。
言葉が足りませんでした、第一段、第二段と次々に
　ユニットデビューを考えています。
納得したみくは関係各所にプロデューサーと謝罪する。

紅茶を飲みながら眺めていた高垣楓と大和亜季。

---次回　「Finally, our day has come!」---

ユニットデビューが決まった卯月、みくは自分も早く
　デビューしたいと皆を巻き込んでPに催促。
そんな彼女の真剣な思いに言葉足らずのPでした。
今回デビュー出来なかったメンバーの不安な気持ち、
　どうすれば良いのかと不透明な気持ちは理解できる。
その選考基準やデビューの具体的な目標を明示していないので
　どうして？どうすれば？と思いますよね。

卯月達は新世代軍、三澤、小橋、川田ですね。
アーニャたちはラブライカって一文字違いで
　大違いのユニット名に決定しました。

今迄描かれていないが、シンデレラ・プロジェクトって何？
14人でチームとしてデビューするわけでもない。
なのに欠員が3名発生で追加採用ってどういうこと？
デビューも決まっていないのに14人に固執した意味が分からない。
高垣楓たちのライブもシンデレラプロジェクトらしい。
女子アイドルを多数デビューさせることがシンデレラプロジェクト？

現実にはあり得ない程の超大手346プロなら
　デビューなど容易く思えるけれど・・・。