探偵ナイトスクープ TokyoMX(1/25)
最高顧問 キダ・タロー
・34年振りの再結成!幻の漫才コンビ 探偵 真栄田賢
「うきうき・どきどき」
60歳の依頼者はかつて漫才師だった。
今宮戎奨励賞を貰ったことがある。
松竹芸能所属で角座に出演したこともある。
25歳の1年間だけ活動して実家に戻った。
親の面倒を診ることにしたのだった。
相方は幸助福助として今も漫才を続けている。
浅草演芸場で出演する相方に逢いに行く。
54歳の幸助さんに相談する。
実は2年間公務員として勤めていたが、漫才師になると
決めて退職したのだった。
幸助さんにも、言いたい事がたくさんあった。
その後、新しい相方と上方漫才コンテストに
出場するのに3年必要だった。
謝罪して、一度だけ漫才をやってもらえるか尋ねる。
現在の相方の福助さんは了承してくれる。
昭和56年の漫才台本、「僕はスーパーマン」西村博 作を
今も持っていた幸助さん。
大宮のラクーン吉本でスリムクラブも出演した後で
お客さんが残ってくれた。
34年振りにうきうき・どきどきの復活。
なんとか無事に終了する、NHKに映像が残っていた。
・ジャンプができない ちあきちゃん 探偵 たむらけんじ
21歳になってバーに通い出した依頼者。
そこで5㎝もジャンプできない千明ちゃんと会う。
本人はハードルを跳びたい。
竹刀を飛ぶ練習は上手く出来ない。
同志社ハロプロ同好会を十三公園に呼んで練習。
上手くジャンプできないので専門家を呼ぶ。
山本慎吾さんにコーチをしてもらう。
ジャンプはやり過ぎが良くない。
フォームを修正してスキップから膝の扱い方を習う。
双子の前でハードルをクリアする。
・絶品!あの懐かしのコロッケを 探偵 橋本直
もう一度・・・
プロ写真家になった依頼者が20年前に閉店した肉屋の
コロッケをもう一度食べたい。
店の名前は不明、店主は待てないなら買うなと言う
強面だった。
実家の母親は今も同じ場所に住んでいるので店の
有った場所に向かう。
家主はクリーニング屋さん、そこで尋ねると大阪狭山は
支店で本店は堺市深井だと分かる。
その店に向かうと店主を発見、間違いないと分かる。
愛想無かった店主も今は愛想が良い。
コロッケにはマル秘のレシピで作っていた。
今も同じレシピで作っていたので、作ってもらう。
世界一の味だと言う依頼者。
お礼にと仕事中の店主を撮影する。
最初の元漫才師の依頼は感動的だった。
これからメジャーになれるところでの解散は辛かったと思う。
良く当時の映像が残っていたと思う。
最後の依頼は依頼しなくても辿り着けたような気もする。
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