ユリ熊嵐 TokyoMX（2/16）#07

EPISODE 07　私が忘れたあの娘

公式サイトから
澪愛の描いた絵本は、幼き紅羽と大スキなあの娘の物語だった。
しかし紅羽には憶えがない。
思いが晴れないでいたが、高熱で療養中の銀子が口ずさむ
『スキの歌』にハッとする。
銀子が大切な友達だったあの子…？
一方、看病を続けていたるるは「罪グマへ」という宛名の手紙を見つけ、
そこに書かれた銀子の罪に驚愕する。

純花の手紙を守った銀子、正式な居候となった二人。
銀子を見守る紅羽。
君に私の好きを教えてあげる。
好きを諦めなければ、決して一人にはならない。
母の言葉を話す夢の中の銀子。
君は私のクマリア様だ。
君の望む物を探すんだ。
約束のキスを私に、これで全てが目覚める。

紅羽の大切なお友達、あの娘が大好き。
忘れていた記憶、あの娘とは誰？

針島に銀子のことを教えたユリ相手は密子、
　針島を用済みとして食べてしまう。
針島が食べられたことが全校に知られる。
ユリーカ理事長からクマ出現を知らされる紅羽。
澪愛のペンダントを持つクマが澪愛の仇。
紅羽が忘れた昔の友達を彼女に尋ねる。
紅羽と友達の話が月の娘と森の娘の絵本のストーリー。
突然、紅羽が友達を忘れたことを澪愛から聞いたらしい。

銀子は捨てクマだった、ヒトリカブトの銀子と呼ばれていた。
長老のレディ・クマスターは断絶の壁を守る番クマになって
　境界線を守りなさいと告げる。
人から境界線を守ればクマリア様に承認されて好きを与えられる。
しかし傷ついた銀子は仲間からも見捨てられた。
此処で死ぬのかと諦めていた銀子を救ったのが紅羽だった。
紅羽こそが銀子のクマリア様だと思ったのだった。
銀子が目覚める。

母が良く作ってくれたハニージンジャーミルク。
紅羽は、それをお友達とよく飲んだことを思い出す。
それは銀子の好きの味だとるるが述べる。
母が良く歌っていた歌が聞こえる。
それは銀子が歌っていたのだった。
見つけた、貴方が私の友達、あの娘だったのね。
でも、貴方、まさか・・・。

罪クマへ、と書かれた手紙が届く。
るるが発見して読むと銀子の罪を知っていると書かれていた。

---次回　「」---

銀子の過去が判明しました。
銀子と紅羽の過去はなんだか切ないエピソードです。
このまま約束のキスをかわして最終回なら良いのですが。

そして澪愛のペンダントを持つ銀子が仇だと告げるユリーカ。
澪愛を食べたのはユリーカでしょうね。
その罪を銀子に擦り付けてますよね。
ただ密子が犯人の可能性も少しありそうです。

ただ紅羽が銀子を忘れることになったエピソードが最大の
　鍵になりそうですね。
母親の死でもないようなのですよね。
此処からは銀子とるるに不幸が待っていそうで逆に怖い。
るるが銀子の身代わりになりそうな予感もする。

密子が針島に銀子とるるがクマだと教えたユリ相手でしたね。
もう用済みなので食べたようです。
密子が紅羽を狙うのはユリ意外に何かあるのでしょうか。
ユリーカの娘とかだと笑えそうですが。