暁のヨナ TokyoMX(2/24)#20

第20話　勇気の連鎖

公式サイトから
クムジとの直接対決が間近に迫っていることを感じ、覚悟を決める海賊たち。
そんな中、ジェハとともに街に偵察に出かけたヨナは、偶然、
領主クムジの姿を目にすることになる。
そしてジェハは、街の人々の話から、クムジが隣国である
戒帝国（カイていこく）と人身売買取引を行う日どりの目星をつける。
ジェハから 報告を受けて、早速、ギガン船長を中心に作戦を
立てはじめる海賊たちだったが、そのとき、突然ヨナが
とんでもないことを口にする。 

奴隷は禁止されているが人身売買で利益を上げるクムジ。
女子供が商品とされて、人質にもされかねない。
正確な日付などの詳細な情報が必要だ。
港での戦闘は被害が大きいので沖合で戦う。

戦闘に向けて準備するがヨナには手伝えることが無い。
ジェハが町に偵察に行くのを誘う。
まるで空を飛ぶようなジェハ、安心するヨナ。
偶然クムジの移動に遭遇する。
女子供は一斉に身を潜ませる。

様子のおかしい人物を発見する。
男装した女子だった。
彼女から割の良い仕事に出掛けて友人が戻らないと聞かされる。
そこはクムジの女性を集めるための店で、
　友人は売られるために捕えられた。
その店から募集事情を聞きだして出航の日日は判明した。
女子供が積まれる船が分からない。

ヨナが自ら潜入して花火を打ち上げると宣言する。
一人では無理なのでユンが花火を作って同行する。

ヨナの潜入を止めさせたいハク。
しかし火の部族や此処の実情を見てしまった。
高華国は平和で豊かな国だと思っていた。
父の責任なのかは分からない。
でも今まで見ようとしなかったのは私の責任だから戦う。
ヨナが成し遂げる所を見たいハクだった。


キジャやアオも同行したいが無理だった。

ユンとヨナは店で上玉として捕えられることに成功する。

---次回　「火花」---

クムジの悪行を暴くために戦うギガン船長。
言葉は厳しいけれど優しい人、母の様に慕うヨナでした。
ヨナは潜入して船を知らせる役割を自ら申し出る。
一人では危ないからとユンも同行させます。

これで準備は完了、クムジを裁くことは出来るのか。
殺さず倒すことを考えているようです。
今回で終わりかと思ったら、次回に続いたのが意外です。
ジェハよりもギガン船長が重要人物に思えますね。
そしてヨナが一人で行動すると心配で仕方のないハク。
特に側に居られないと不安感を丸出しです。

アオ、プッキューがネタ役として活躍してます。