牙狼-炎の刻印- TokyoMX(3/20)#23

第23話　月食-DOOM-

公式サイトから
ヘルマンの相棒、魔導具ジルヴァの導きでメンドーサへと
迫るレオン、アルフォンソ、エマ。
その前に立ちはだかったのは魔獣装甲でその身を覆ったオクタビアだった。
強大な力で三人を圧倒するオクタビア。
エマの機転により、最深部へと一人進んだレオンは変わり果てた
ヘルマンを目撃する。
レオンの心を掻き乱すべ く言葉を発するメンドーサ。
しかしレオンはもう惑わされることは無い。
守りし者としてメンドーサを討滅すべくその剣を振るう。

ヘルマンを心配するヒメナが街へ走りだす。
街では月食を恐れ騒ぐ人々。
レオンの前に立ちはだかるのは魔獣装甲のオクタビアだった。
彼女には騙されたエマとアルフォンソだった。
父も母も信頼していたのに。
国王には恨みはない、メンドーサを心酔しているだけ。

アルフォンソがオクタビアと戦う間にレオンを先に進ませるエマ。
この先に何があっても自分を見失うんじゃないよ。
メンドーサの魔道具を奪って利用するエマ、
　瞬間的に決闘場所を移動させた。

父を探すレオン、メンドーサのもとに辿り着く。
父親ヘルマンは既に息絶えて、ホラーに食われていた。
ホラーと戦うレオン、メンドーサを貫くが一歩遅かった。
アニマが復活を始める。

新月となり、時間切れだと巨大魔導兵器を始動するガルム。
オクタビアを倒したアルフォンソとエマ。
エマに番犬所の真下に俺を送ってください。
オクタビアはまだ絶命していなかった。
アルフォンソを移動させて戦うエマ。
オクタビアにトドメを刺そうとするが奥の手、失った右足に
装備された武器で腹を打たれる。
しかしオクタビアも限界だった。
魔獣装甲に魂も肉体も食われていたのだった。
それでもメンドーサを慕っているオクタビアには本望だった。

一人で巨大魔導兵器を止めるアルフォンソ。
何とか止まるが自身も負傷する。
発動できずに不機嫌なガルム、お前らで後始末をしろよ。

ホラーを大量に食べて、遂にアニマが復活する。
アニマの体に父ヘルマンの短剣を発見する。
レオンも投げ捨てられて気絶する。
負傷して動けない魔戒騎士と魔戒法師だった。

---最終回　「光芒」---

前回に体が動かないと言っていたヘルマン。
既に限界だったらしく、息絶えて食われたようでした。
今回はアルフォンソの堅陣騎士とオクタビアの戦闘。
巨大魔導兵器を止めるアルフォンソと見せ場がありました。
エマも頑張ってましたね。
オクタビアを倒し、ガルムの思惑も止めて国民を守リましたが
　負傷して倒れたアルフォンソでした。

今回はヒメナにも出番、ヘルマンの危機を感じたようでした。
戦いの場に駆けつけようとしましたが、住民の避難を手伝う。
現実的な人助けに頑張るのでした。

アニマの復活で絶体絶命の大ピンチ。
さてレオンはアニマを倒すことができるのか。
なんとも燃える展開になりました。