神様はじめました◎ テレ東（3/02）#08

第8話　神様、潜入する

公式サイトから
天狗の里の中心に立っている霊木の万年桜は、僧正坊が病に倒れてから
枯れてしまっていたが、奈々生が白札で一時蘇らせることができた。
しかし、偶然居合わせた二郎が、奈々生を厳しく叱責する。
ここ天狗の里は、女人禁制の里だったのだ。
思わぬ形で二郎と遭ってしまい、逃げ帰る奈々生。
その夜、身を寄せている翠郎の家に、鞍馬の帰省を聴きつけた
兄天狗たちがやってきて、鞍馬に四代目僧正坊になるように詰め寄ってくる。

此処は女人禁制のお山。
名はなんと言う、言わぬと腕をへし折るぞと奈々生の腕を
　捩じり上げる二郎。
護くんが腕を噛んで脱走する。
二郎と呼びかける声で、牡丹丸くんに傷をつけた奴だと思う奈々生。
巴衛が帰りの遅い奈々生を心配して探しに来た。
思わず抱き着く奈々生は震えていた。

翆郎に事の顛末を告げる奈々生。
しかし目を合わせない。
女人には慣れていないので。
僧正坊に奈々生が貰った桃丹を飲ませて元気になってもらう。
しかし僧正坊の居場所は不明、会うのは難しい。
誰かに届ける様に依頼しても届かない。

牡丹丸の知らせで真寿郎が4代目に立候補すると兄天狗たちが
　駆けつけてくる。
今日は疲れているからと追い返す翆郎。
真寿郎は何でも背負い込んでしまって甘えることを知らない。
翌朝、真寿郎と共に下山して下さいと告げる翆郎。
鞍馬が決めることだからと断る奈々生。

道場は多重結界で侵入するのは容易ではない。
悩んでいる鞍馬にどうするのかと尋ねる奈々生。
道場を訪ねて親父に桃丹を飲ませたいので手を貸して欲しい。
結界を打ち破るのは難しいので客人として招き入れられる必要がある。
そこで二手に分かれて二郎に酒を飲ませて相手をする班と
　親父を探す班に分かれる。

同じ部屋で休むことになった奈々生と巴衛。
俺の眼の届くところに居ろ、俺がしてやれることは護だけだから。
黙って俺に守られていろ。
トイレに立って巴衛の布団に誤ってはいって眠る奈々生。
巴衛の心は乱れない筈だが抱きしめてしまう。

奈々生のアイデアは土地神になった鞍馬が二郎に会う。
土地神代理札で巴衛は自由自在に操れる。
その間に奈々生と牡丹丸は三代目僧正坊を探す。
昨夜、巴衛に抱きしめられた気がする。
寝ぼけてたぬ子だと思ったが胸が無いので目覚めたよ。

鞍馬の訪問は翆郎が文で伝えていた。
その隙に侵入する奈々生と牡丹丸。

---次回　「神様、ふいうちをくらう」---

翆郎が奈々生に目を会わせないのは本当に女人が
　苦手だからだろうか。
遊ばれているような気がする。

牡丹丸や燈丸には奈々生の良さが伝わってますね。
天女様扱いで期待もされてますね。
ただ僧正坊にも狙いがある様な気がする。
真寿郎に逢いたいだけとかだと面白い。

今回は明るい奈々生のドタバタが見られそうで楽しみですね。
巴衛が大暴れするのも面白そうだけど、相手は多数なので
　無理なのでしょうね。
鞍馬と共にアタフタすることになれば面白そう。
もう奈々生大好きな巴衛、認めるタイミングだけの問題ですね。

BDが4話封入で上中下巻の3枚は親切ですね。