聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/08)#09

第9話　シベリア行

ロシア・ウラジオストック支部局長を襲う諸葉。
雷帝の居場所を尋ねるが教えてもらえない。

取り敢えず思い出した呪文を詠唱して支部局長を倒す。

これは一人も殺さない戦争です。
エドワードの秘書、アンジェラが同行してくれた。

ウラジオストック支部局長は雷帝に灰村を報告する。

失敗したら粛清、雷帝の詠唱でサンダーボルトドラゴンが
　局長を襲う。

ハバロフスク支部局、チタ分局、ウランウデ、イルクーツクの
　支部も次々に制圧する。
雷帝を引っ張り出して直接話したい諸葉。
しかし誰も居場所は知らない。

クラスノヤルスク駅で8人が尾行していた。
広い場所で応対する諸葉。
次々に7人を倒すが、残りの一人に挑むアンジェラ。

しかし雷帝の詠唱を中継していた。
アンジェラを助けて、攻撃に晒される諸葉。

レーシャは諸葉が家族になってくれると言ったから妹だと言う。
兄様の妹は過去も未来永劫も自分だとケンカになるサツキ。
静乃に助けを求めるレーシャ。

今はロシアに行った諸葉を心配するしかない4人だった。

---次回　「決戦エカテリンブルク」---

一人でロシアに殴り込む諸葉。
エドワードの手伝いでアンジェラが嫌々同行してくれます。
シベリア鉄道に乗って次々に支部を制圧する諸葉。
各支部も戦いたくはない様子。
雷帝の恐怖政治でに逆らえない様子。
直接会って話したいだけなのでしょうね。
でも居場所が分からないので、殴り込み。
何とも学生らしい考えで潔いです。

日本支部や英国支部から連絡してもらえば済む話にも
　思えますが相手が悪いのでしょうね。
どうせ勝つのだからと支部局の制圧はダイジェスト。
時間も作画も短縮出来て良かった。
遂に雷帝の詠唱による攻撃を受けてしまう諸葉。
さあどうなるのでしょう、負けることも無いから・・・。

ヒロインの4人は心配で待つしかない身が悲しい。
早く終わらせてヒロインと副長斎子のキャッキャウフフを見たい。