聖剣使いの禁呪詠唱 テレ東(3/15)#10

第10話　決戦・エカテリンブルク

公式サイトから
"雷帝"ヴァシリーサを追いロシアを駆ける諸葉は、ついに
彼女の在処を突き止める。
行く手を阻む刺客と1人戦い続ける諸葉の元に、仲間たちの思いが届く。

目覚めると裸のアンジェラにだきしめられている諸葉。
雷帝からの攻撃にアンジェラを守って負傷したのだった。
そんな諸葉を背負って帰って治療したアンジェラだった。

Hの最中を邪魔して悪いと見なかったことにするカティア。
エカテリンブルク支局長で諸葉たちを尾行していた。

襲撃しても誰も殺さないので、頼みがあると話す。
雷帝の側にいる友人のユーリを助けて欲しい。
身寄りのない子供をセイヴァーとして育てて戦わせている。
生き残ったものだけが親衛隊として残っている。
雷帝はエカテリンブルク郊外に居る。

諸葉の殺さずの戦闘が敵をも仲間に引き入れたのだった。
しかし一人で戦う決意の諸葉。

雷帝のクリューエル・クルセイダーと対戦することになる。
全てを倒すのは無理、それなら一直線に進んで向かってくるものだけを斬る。
それならばと、セイヴァーを向かわせる二段攻撃。
彼らが攻撃されても気にしない。
若いセイヴァーたちも助ける諸葉。
ユーリの重力制御に体が動かずピンチ。

アンジェラとカティアが助太刀に来る。
ユーリはカティアが話しかけても記憶を失っていた。
サツキ、静乃、レーシャもトランスポーターで移動出現する。

レーシャがセイヴァーたちを説得する。
ユーリのペンダントを切断して正気に戻させる。

全員が味方となってクルセイダーを打ち倒す。

ロシア政府に連絡しろ、エカテリンブルクが消失すると。
歌い始めた雷帝、大巨人を出現させる。

静乃とカティアの呪文に諸葉も詠唱を加えて攻撃するが効果ない。
攻撃が通じず逃げるしかない状態。

そこで思い出す諸葉は禁呪を使用する、ウロボロス。
その力が大巨人を倒す。
諸葉の力に部下も恐れて逃走する。

諸葉に命乞いをする雷帝ヴァシリーサ。
帝国も命も失いたくない、後ろ盾になってもいい。
奪われたくなかったら、奪うなよ。
完敗だ。

---次回　「悪夢は前世から」---

アンジェラのサービスシーンから始まったのは治療だった。
諸葉の戦い方にカティアが協力を求める。
雷帝のクルセイダーとの戦闘は強いのか弱いのか分からない。
でも皆が揃って、最後は禁呪ウロボロス。
ウロボロスは蛇なので、日本では水神、だから津波なのでしょうね。
最後は諸葉が勝利でした。

カティアとユーリが最後のカットに追加されてますね。
早速、次回に登場するようです。
ロシア編はアンジェラがデレるエピソードでもありました。
駅や列車の作画は気合を感じた。

ここで終わっても良かったと思うけれど、2話で日常回も
　ありかもしれない。
この作品で下手な戦闘は必要ないと思うけれど。