弱虫ペダル GRANDE ROAD テレ東（3/23）#23

ROAD. 23　約束の地

公式サイトから
総北全員の想いを託された坂道はただ真っ直ぐに突き進む。
一方、真波も頂上を目指し、逸る心と共にギアを１段ずつ上げていく。

ギアを9段目に上げて遂に10段目に上げる真波。
足が悲鳴を上げて回せない。
今までのダッシュで限界なのか。
それでも出来る気がしたと上げたのだった。
始めての未知の領域は無理だと思ってしまう。
でも出来るはずと頑張る真波に足が答える。
ダッシュする真波、残り1Km。

置いて行かれて真波が見えない坂道。
追い付かなきゃ、皆の想いをゴールに届けるんだ。
ギアを上げて必死でペダルを回す。
遂に真波の姿を捉える。
真波だけを見続けてペダルを回す坂道。
コース取りも何もなく必死で真波だけを見てペダルを回す。
足が軽く感じる、ペダルを回せる。
頭のなかではラブヒメぺったんこが鳴りっぱなし。
残りが600m。

真波のスピードが落ちたわけではない。
遂に追いついて並走する坂道。
笑っている時が一番速い坂道、楽しんでいるから。
ここから勝負だ。
真波を応援する委員長。
母親も坂道が走っているのを遂に理解する。
皆の思いが背負っていると理解する。
成長した息子の姿が嬉しい母親だった。

巻島と東堂も3位を争う。
真波と小野田のトップ争いに、小野田だけを置いてくれば
　よかったと荒北。
とんでも無いものを運んじまったな。

遂にゴールに駆け込む真波と坂道。

---最終回　「Winner」---

遂にゴールですね、次回に決着がつきます。
ここまで長かった。
荒北の頑張りや、泉田のダッシュも遠い昔のように思える。
ここまで長いと彼らの感動は薄くなり忘れがち。

母親がようやく坂道がレースに参加していることを知りました。
流石に息子は見間違わないですよね。
さて勝利はどちら？