弱虫ペダル GRANDE ROAD テレ東（3/30）#24終

最終回　ROAD. 24　WINNER

公式サイトから
チームのジャージを届けるためにペダルを回す坂道と、
最後の力を振り絞り山頂を目指す真波は、全力のラストスプリントへ。
インターハイ、遂に決着！

ゴールを目指す真波と坂道。
残り30m、20m、ジャージを届けるんだ。
山頂は俺の生きてる証だ。
ゴールに到着、坂道が少し先に走り抜けた。
総合優勝は総北に決定する。

全て出し切ったよ、もう握手する力も残っていない。
君と走れて良かったよ。
お互いに倒れこむ、手島と大八木が坂道を支える。
靴とグローブを脱がせてやれ、寒咲も感動した。
今日はこんなに晴れたんだ、空を見て気を失う。

3位は東堂、4位は福富がゴールする。
5位巻島、6位今泉もゴールする。
坂道に駆け寄る巻島と今泉。
途中で苦しくて止まろうとしました、皆の声と顔が思い出されて
　頑張れました。

涙が止まらなかった真波は景色を眺めていたとテントに戻る。
次のインハイで勝つしか無い、もう3年は居ない。
お前が頑張るんだ、出来るな。
今は努力とチームワークで勝った総北に拍手をしよう。

手嶋、大八木、寒咲の労を労う田所、杉元もだな。
金城に連絡するが繋がらない、せめて表彰式を聞かせてやりたい。
総合優勝チームの表彰に大会関係者が金城と鳴子を
　車で送り届けてくれた。
全員で同時に表彰台に登る。
山岳賞は今泉、スプリントは新開がゲットした。

看護テントで来年は俺は居ないから泉田が頑張れと
　発破をかける荒北。

今日の練習コースは小野田に準じる。
ぜひ行きたかった所があるんです、秋葉原だった。
そこで金城、田所、巻島にグッズをプレゼントする。
本当にありがとうございました、感謝の気持です。
巻島さんには特にお世話になったのでと10個もプレゼント。

夢が叶った、新しい夢は先輩の総北魂を受け継ぐこと。

---最終回---

遂に決着です、勝者は坂道でした。
タイヤ半分程度の差でした。
負けた真波は来年の雪辱を誓うのでした。

リタイアした鳴子と金城も駆けつけて全員で表彰台に登れました。
最後の秋葉原は巻末のおまけのようなエピソードでしたね。

それにしても、2クール24話＋アルファのインハイ描写。
視聴していて飽きました。
全員に見せ場を作ってバトルさせるのは良いのですが、長過ぎです。
それにバトル重視し過ぎで競技として成立しているのか疑問に思えた。
マンツーマンのバトルではなくて3人4人で争っても良いのではと思う。
前半の広島のチームは必要だったのだろうか・・・。

夏には劇場版が公開ですが、原作者描き下ろしのオリジナルですね。