ISUCA TokyoMX(3/06)#07

第漆話　明暗

真一郎の帰りを待つ朔夜。
イスカに狙われているから一緒に居るのが安全だから。
二人を見て何か言いたそうな須世璃。
裸で真一郎を出迎えるタマ子。
下着をつけろよ。
朔夜の下着は小さくて、特に胸辺りが、無理だった。
勝手に持ち出すのは泥棒だぞ。

朔夜を取り込みたい様子の仮面の男、お父様。
イスカなら朔夜を倒すことも可能だが止められている様子。

俺本当はお前の事・・・昨夜に告白しそうな真一郎。
撫子先生から夜叉王を手渡される。
これで自分の身を守るくらいは出来るでしょう。
今迄、朔夜とタマ子に任せっきりなのが申し訳なかった。
これで二人の力に成れる。

剣道部の練習を見て何かを学ぶ真一郎。
今日も真一郎の帰りを待つ朔夜。
真一郎が夜叉王を持てば戦いに巻き込まれる。
姉様が巻き込んだのですよと忠告する須世璃。

地下鉄事故が発生、調査する一行。
相手は煙羅煙羅だった、煙の妖怪で物理攻撃は効果ない。
狙いは島津家で地下鉄のトンネル内に誘い込んだ罠だった。
此処では不利な戦いになる、排煙装置があるはずだ。
ホームに緊急非常装置を押せば良い筈。
刀なら切り裂けると真一郎がホームに向かう。
煙羅煙羅に巻き込まれながらもなんとかスイッチを押す。

しかし呼吸停止、朔夜が人工呼吸をする。
須世璃は煙羅煙羅を追う、外では鎌鼬が有効だった。
煙羅煙羅を消滅させるが、イスカとも戦うことになる。
貴方との戦いは、お父様に止められていない。
管狐がイスカに捕まり握りつぶされる。

真一郎が息を取り戻して無事だった。
須世璃を探して町を歩く。
イスカが須世璃を倒して捕まえていた。
このおもちゃは、弱すぎてつまらない。
私の事はイスカと呼びなさい。
島津流弓霊術封印奥義スサノオを放つ朔夜。

撫子に止められた技を放って倒れる朔夜。
苦しむイスカだった。

---次回　「」---

真一郎と一緒に戦えて嬉しい朔夜。
浮かれていたので気を引き締めようとした須世璃なのだろうか。
少し分かり難い、下手な演出でした。

仮面の男がお父様のようですね。
彼が朔夜の父親で島津家の対応に怒っているのでしょう。
もしかしたら妻を失くしたのかもしれないですね。
それで何かを依り代としてイスカを作り上げたのでしょう。
朔夜は娘なので一緒に暮らしたいので、懐柔したい。
そんな感じでしょうか。

夜叉王が単なる刀でなく、能力を使用して戦うシーンが見たかったですね。
エログロ隠しの黒いモザイクは不細工でした。