ジョジョの奇妙な冒険 SC TokyoMX(3/20)#35

第35話　ダービー・ザ・ギャンブラー　その1

公式サイトから
敵スタンド使い、ダニエル・J・ダービーとのギャンブル勝負に敗れ、
魂を奪われてしまったジョセフとポルナレフ。
ふたりの魂を取り戻すため、承太郎はポー カー勝負を挑む。
承太郎は勝負の前にスタープラチナの精密さを見せつけ、
ダービーにイカサマが困難であることを宣言。
さらにゲーム開始直後、カードを配るダービーの不審な動きを捉え、
その指をへし折ってしまう！
互いの魂が賭けられた、白熱のポーカー対決の行方は…!?

カードをシャッフルさせて上から順番にカードを当てる承太郎。
スタープラチナはシャッフルする一瞬で内容を見て覚えられる。
これでイカサマを難しくする。

ダービーは触れたページを見ることができる。
カードを配る途中で右手の人差指をへし折る。
今イカサマをしようとした。
一番上のカードを配ろうとして二晩目のカードを配るつもりだった。
一番上のカードを自分に配ると10のスリーカードが成立する。
ディーラーを丘の上に見える少年に変えよう。
承太郎が魂を賭ける宣言をする。
ジョースターとポルナレフのチップを6枚に分割する。
3枚のチップを賭けて勝負するが負ける承太郎。
次の勝負で承太郎はカードを見ないでチェンジもしない。
それで良いのかと怒り出すダービー。
3枚にアブドゥルの魂も賭けて9枚にレイズする。
ディーラーの少年もダービーが仕込んでいた。
ダービーはキングの4カードだった。
承太郎はブタのはず。

入院している花京院の魂も賭けようとレイズするダービー。
承太郎も誓約書を書いて了承する。
更に母親の魂の6枚もレイズする。
ダービーにはチップがないので、DIOのスタンドの秘密を喋ってもらう。
明らかに動揺するダービー。
コールしてやる、コールするぞ。
余裕でタバコを吸う承太郎。
スタンドでカードをすり替えたのか？
ドリンクを飲んで余裕のポーズ。
緊張して苦しむダービー。

遂に緊張して気絶する、ジョースターとポルナレフの
　魂が戻る。
ダービーが負けを認めたのだった。
承太郎のカードはブタだった。
いくらスタープラチナでもギャンブラーの目を盗んで全ての
　カードをすり替えるのは無理だ。
魂のコレクションも全て開放される。
ダービーはもはや喋れる状態ではなかった。

---次回　「ホルホースとボインゴ　その1」---

ポーカー勝負で勝利した承太郎。
完全にハッタリだけで勝ちました。
カードを見ないと顔にも表情が出ない。
あくまでも余裕で条件を釣り上げる。
後は相手が疑心暗鬼になって降りるのを待つだけ。
心理戦で勝利した承太郎でした。

でも、良くあるエピソードですよね。
どれが最初かは忘れましたが・・・。

次回は懐かしい相手ですね。