探偵歌劇 ミルキィホームズTD TokyoMX(2/28)#08

第8話　謎解きはそれがやっぱりお約束！の前後に

オスカー・トワイライト伯爵は紅茶ブレンダ―。
ある夜の落雷と共にエレメント、ノブレスを失った。
ロンドンで起きた事件がMHにも関係があるかもと
　小林オペラが連絡してきた。

早速ロンドンにやって来た5人。
残念乍らマネージャーはお留守番。

ロンドンを観光してからオスカー伯爵家を訪れる。

貴族の女主人、オスカーにすっかりメロメロのコーデリア。
エレメントを失ってブレンダ―としての自分に自信喪失。

エレメントを失って少し嬉しいオスカー。
責任が重い、執事のアンドリューとは幼馴染。

出て行け、邪魔をするな探偵風情がエリーと
　茉莉音を襲う甲冑。

コーデリアが茉莉音を助けて、犯人が分かりました。

その甲冑に入れるあなたが犯人です。

クライネバルト教授、車椅子だが本当は立てるはずです。
それは無理です。
しかし茉莉音のケープからエリーと間違った。
犯人は眼鏡を外すと視力が下がる人間、アンドリューです。

実はエレメントを盗んだのもアンドリューだった。
ノブレスとの迷路対決となる。
MHが勝利する。
実は落雷でオスカーとノブレスとの繋がりが切断された。
それでアンドリューに入った、責任から解放するため。
君は執事失格だ。

しかしノブレスとの繋がりは切断されていなかった。
ノブレスが君を選んだのは私の気持ちでもある。
オスカーとの身分の違いを気に掛けていたアンドリューだが
　結婚を申し込む。
私は君の妻になる。

実は頑張るMHを手伝った教授は小林オペラだった。

---次回　「カジノ思いやり」---

サブタイは「謎解きはディナーの後で」ですね。
ベルサイユのばら、ハイジ、ラオウ、古畑任三郎などの
　パロディが有りましたね。

事件解決には、どんな形でもトイズは使って欲しい。
それが1，2期との差別化になるはず。
今回はロンドンである必要も無かった。
恐らくは小林オペラを登場させたかったからでしょう。
最後に小林オペラの再登場がある伏線なのだろうか。

一応、事件を解決したMHでした。
でも茉莉音のエレメントは取り戻せなかった。
ロンドンでは流石にフェザーズの出番も無かったですね。