探偵歌劇 ミルキィホームズTD TokyoMX(3/21)#11

第11話　愛の器

北条美樹はBKT10000のセンターとなり有名になる。
カジノ島に歌怪盗も訪れていた。
小衣はそれを聞いてトイズ保有者を調べる。

茉莉音の新曲が完成したがキセキノウタが歌えないと
　他の曲は歌えない。

実は母が作った曲だったのだ。
それなら母親と過ごした場所に行きましょう。

母親は茉莉音が6歳の時に亡くなった。
父親は茉莉音が生まれて直ぐに亡くなった。

母親と暮らしたアパートを訪れる。
押し入れで落書き発見。
それは美樹が描いたものだった。

幼いころに茉莉音は美樹と一緒に遊んでいたことを思い出す。
それが北条美樹だった、苗字が変わっていたので思い出せなかった。

北条美樹がトイズを保有していた。
しかもセパレーションのトイズだった。

美樹がソロでキセキノウタを歌うことを知ってKTVへ向かう。

楽屋で美樹に会う茉莉音。

カジノ島でオハダからエレメントを引き離したのは美樹のトイズ。
あなたが私のエレメントを奪ったのね。
良く分かったわね、もう一度切り離してあげる。

ベストテンに出場する美樹を逮捕に来た小衣。

しかし生放送の邪魔と確保されてしまう。
MHも乱入する。

エレメントが美樹と勝負を挑む。
再び結んだ茉莉音との絆は簡単には切れない。
エレメントの空間で苦しみだす美樹。

エレメントのアモーレが美樹を操っていた。
キセキノウタが茉莉音を縛っている、幅を狭めてしまう。
そう思ってアモーレが美樹を操ってエレメントの絆を切断した。
キセキノウタは諦めて。
茉莉音が進化して壁を乗り越えればいいのです。
もうキセキノウタは私一人だけの歌じゃない。
聞いてくれる皆のものです。
一緒に歌ってくれるよね、美樹ちゃん。

アモーレが居なくても歌える茉莉音だった。
これからも、茉莉音をよろしくね、消滅するアモーレ。

---最終回　「」---

サブタイの元ネタは、砂の器、ですね。
シャロのお爺ちゃんの推理どおり犯人は北条美樹でした。
でもエレメントのアモーレに操られていたのでした。
それ母が茉莉音を心配しての行為でした。
でもアモーレが居なくても歌えるように成長した茉莉音でした。
ということで無事に事件は解決したのでした。

ベストテンは、あの人とあの人が司会者でしたね。
フェザーズもどんどん出番が減っていく。

次回はおまけのようで、アルセーヌも登場するようです。
でもG4は全員揃わないでしょうね、大人の事情で。
やはり、小衣やアルセーヌが登場しないと面白くない。