THE iDOLM@STER シンデレラガールズ BS11(3/06)#08

第8話　I want you to know my hidden heart.

事務所は熱いので、色々と私物を持ち込んだ未央。
プロデューサーに交渉すると試しに１品だけなら了承される。
神崎蘭子のソロCDデビューが決まる。
彼女の普段のイメージそのものでゴシック調の曲とPVが
準備される。
しかしホラーが苦手の蘭子、でも上手く伝えられない。

蘭子とアナスタシアは寮生活で一緒に帰る。
寮では白坂小梅と星輝子と出会う、小梅の持つホラーDVD観賞を
　誘われるが怖くて逃走。
食堂の夕食も先に食べて一人でイメージを描く蘭子。
そのイメージをプロデューサーに見せて説明したいが
　中々話しかけられない。
プロデューサーはなんとか理解しようと悩んでいた。

未央は蘭子の意図が理解できていた。
それを聞いて渋谷凛がプロデューサーに忠告する。
もっと蘭子に接して話してみれば良いのでは？
蘭子を呼び出して二人きりで話そうとする。
ようやく蘭子もイメージを見せることに成功する。
これは天使が堕天するイメージですか？
ようやく蘭子のイメージがプロデューサーに伝わる。

Rosenburg Engelと名前も決まって堕天使のPVが撮影される。
CDセールスも好調でTVにも出演する蘭子。
そんな蘭子の厨二病台詞を完全に理解できるみりあだった。
最初から言って下さいよ。

---次回　「"Sweat" is a magical word to make you happy!」---

神崎蘭子デビューエピソードでした。
そして相変わらずプロデューサーマスターでした。
今回は黒子として陰で活躍するはずのPもメインの一人のようです。
未だ丁寧語を仲間との話し言葉に変えようと四苦八苦する。
蘭子の厨二病台詞を真面目に受け止めようと苦労する。
普段の台詞は喋らない蘭子でした。
これはギャグとしては有りだけど、感情や仕事の話では
　厨二病台詞は辞めるべきだと思うけれど押し切りました。

なのでギャグにしか出来ないエピソードを無理やりプロデューサーの
　苦労を描いて押し通したエピソードになりました。
これが良かったのか、悪かったのかは難しい所です。
最後のみりあの落ちを描きたかっただけにも思える。
もっと恥ずかしいけれど頑張る蘭子が見たかったですね。

白坂小梅と星輝子が台詞付きで登場。
輝子、しょうこと読むのは無理で、当て字です。
そして　SYOKO HOSHIと無茶なローマ字も当て字らしいです。
SHOKO HOSHIに統一すべきですがワザとらしいです。
なのでUZUKIもワザとのようですね。
うーーん、分かり辛い遊び。