新妹魔王の契約者 TokyoMX(3/18)#11

第11話　諜報者（エスピオナージ）・・・その先にあるもの

公式サイトから
人としての強さ、悪を切り裂くための力――父、東城迅から
受け継いだものをその手に、刃更がゾルギアに立ち向かう。                
刃更を突き動かすのは、大切な家族を守りたいという想い。
その想いが力となり、ゾルギアに追い詰められながらも、
くじけることなく立ち上がった。                
しかし、あまりにも強大な力を前にして、ついに刃更が力尽きてしまう。
絶望した精神はゾルギアの支配から逃れられず……。

ゾルギアの精神攻撃に耐える刃更。
この程度の息子のために最強の勇者の称号を捨てたのか。

剣技もゾルギアに敵わない。
魔王ウイルベルトの力と刃更のバニシングシフトの能力を
　手に入れたら俺は無敵に成れる。

ゾルギアの精神攻撃で快感を与えられる。
何とか耐えるが、万里亜も参戦する。
大人モードは数分しか保てない。

母親が亡くなったシーンを見せられる。

それを見て澪が暴走する。
アンチマジックフィールドで澪の暴走を止めて能力を
　手に入れようとする。
しかしあまりに強大な澪の力に右腕を失う。

育ての両親を殺された復習を果たそうとする澪。
それだけはしてはいけないと止める刃更。

説得に応じる澪、ゾルギアが逃亡する。
協力者のお陰で万里亜の母親は無事だった。
ゾルギアの霊力供給が失くなり屋敷が変貌する。
実は魔界の第一級危険種の生物を利用していた。

ラースの能力は人形遣い。
ゼストが倒した相手も、囚われて亡くなった万里亜の母親も
　ラースの作った人形だったのだ。

澪の育ての親は魔界の孤児院で子どもたちを育てていた。
そこで育ったラースだった。
刃更に協力する条件はゾルギアへの復習だった。

無限に増殖して、この世界さえも飲み込む恐れのある
　危険生物。
止めるには核を破壊するしかない。

刃更がバニシングシフトで消去するしかない。
ゼストの案内で向かう3人。

---最終回　「この夜、このときのために」---

なんだろう、見せ場がなくて燃えられない。
精神攻撃で弱い刃更とゾルギアの戦いなんて
　カットしても良かったと思う。
グロモザイクでゾルギアが右腕を失ったのも良く分からない。
なんだか知らぬ間に逃亡した感じ。
単にストーリーを展開させるのに忙しくて
　メリハリのない感じでした。

今回はラースの見せ場だったようなエピソードですね。
それにしても長谷川先生が謎ですね。
色々と伏線を張っているのに回収されないのが
　気持ち悪い。

万里亜の母親もロリだった。
大人モードもあるのだろうか。
作画がかなり危なかったですね。