パンチライン フジ（4/16）#02

第2話　生類憐れみのレース

公式サイトから
「依頼された除霊に失敗した」と落ち込む霊媒師のラブラ。
見かねた明香はラブラを励ましてやろうと奇抜なアイディアを思いつく。
一方、引きこもりの愛の部屋からは奇妙な叫び声が…。
その声の正体とはなんと…！

ラブラは仕事で除霊に失敗して落ち込んでいた。
母や祖母は霊感が有ったのだが、本人はない。
それでも霊媒師を職業としている。

実は処女で遊太の姉のアキナとは仲良し。
あのバスッジャックの日はアキナを見送りに行った。

みかたんがアップルパイを持参してラブラを訪れる。
しかし亀が苦手なみかたんだった。
驚くと津軽弁が出てしまうがプロフィールは東京出身。
続いて愛の部屋にもパイを届ける。

おかしな様子に訪ねていると押入れから子熊が現れる。
雨の日にダンボールの中に捨てられていたらしい。
これは弟のムヒだと言いはったが無理で保健所に通報する。
何かおかしいので少し待って欲しいと懇願が受け入れられ
　年内いっぱいの猶予期間が与えられる。

愛は学校で嫌なことが有って引きこもり。

平田先生から電話で登校を求められるが応えられない。

愛の父親は都議会議員で娘が引きこもりだとは知られたくないので
　従兄弟のラブラの棲むアパートに引っ越しさせたらしい。

愛が眺めるサイトには今年の犠牲者の一覧に
　自分の名前を発見する。

---次回　「」---

秩父ラブラと曳尾谷愛の紹介編になるのかな。
そして落ちていた子熊の謎。

古来館の住人は不幸を背負っている人ばかりなのだろうか。
そんな住人と大家のエピソードになっています。
遊太が経典を見つけて元に戻るのは最後になりそうですね。
霊力を高めて何かに関わるのが先になりそう。

幸励術と交霊術、音は同じですが無理矢理感が有ります。