俺物語!! 日テレ（4/22)#03

第3話　俺の青鬼

公式サイトから
二人きりで会うことになった猛男と大和。
砂川への恋の相談だとばかり思っていた猛男は、突然泣き出して
しまった大和に動揺する。
戸惑う猛男は砂川の部屋に駆け込むが、そこで砂川から
「大和が好きなのはお前だ」と告げられる。
どうしても信じられない猛男だが、そこへ大和が訪れ・・・。

二人っきりで大和と会う猛男。
砂川が好きで相談されると思い込んでいる。
時々、美味しいケーキが食べられるだけで俺は満足だ。
今回はケーキでなくてケークサレ、甘くなくて塩っぱい。
猛男は、いつもたくさん食べてくれて嬉しい。
飲み物も持参してきた大和。
前回は砂川が気を利かして買ってきてくれた。
そうなんだ、砂川は良い奴なんだ。

砂川を盛んに褒めてプッシュする猛男。
大和が泣いて帰っていく。
砂川の部屋に駆け込んで相談する。
お前は大和さんに何かしたのか？
バカはお前だ、大和さんが好きなのはお前だ。
砂は格好いい。
お前も格好良いよ。

猛男がトイレに行った時に大和から聞いていた。
彼女は居るのかな？
格好良いから居るよね、好きになるよね。
居ないよ。

それでも信じられない猛男。
お前は女の趣味悪いからな。
好きになる子は陰でお前の悪口ばかり言っていた。
お前は女を見る目がない。
友達の悪口を言う女子を好きになるわけがない。

大和が砂川を訪ねてきた、隠れろ、デカイな。
猛男の前で泣いてしまった、どうしよう。
だって砂川くんを押し付けようとするから悲しかった。
諦めるの？
猛男くんが好きなの。
ほら、お前も告れ。

酷い、言わせたんだ。
自分の耳で聞かないと分からないみたいだから。
初めて会った時から好きでした、お互いに告白する。
大和からお礼の3段ケーキをプレゼントされる。
友達も紹介しようとするが、幸せを分けてくれなくて良いから。
俺は幸せな猛男を見ていたいだけだから。
砂川が青鬼に思える。

普通だろ、誰でも友達は幸せになって欲しい。
単に隣の家だったからじゃなかった。
ずっと見守っていてくれたんだ。
3人で公園のベンチでマドレーヌを食べる。
5歳の頃も一緒に公園で遊んだ。
10歳の頃、姉の愛が猛男って顔が近いよね。
大和も顔が近くて困る、ドキドキする。
今も同じな猛男に笑ってしまう砂川だった。

---次回　「うちの彼氏」---

二人で会って遂に告白かと思ったら突然の涙。
ここでもすれ違うのかと思ったら、あっさり告白、
　両思いになりました。
そして此処で明かされる砂川の真実。
実は砂川が交際を断ってきた女子は猛男の悪口を言った。
友達を悪く言われて付き合いたくない。
猛男だけじゃなくて砂川も良い奴だったのです。
青鬼を良い奴と言う猛男と大和。
普通だと平然と言える砂川。
相思相愛とも言える親友だった二人です。

これから何を描くのか気になります。
二人の初な交際が描かれるのだろうか。
色んな失敗談や勘違いが描かれると楽しいかも。
そしてお菓子は最後まで異なる種類が続くのかも気になります。
2クールなのでじっくり楽しめそう。