黒子のバスケ BS11(4/07)#63

第63Q　青い空の日

公式サイトから
洛山との決勝戦の前夜、黒子は誠凛メンバーに「キセキの世代」との
出会いと決別の過去を話しはじめる。
バスケの名門・帝光中バスケ部に入部するも、黒子は
クラス分けテストの結果3軍スタートとなる。
一方このテストで異例の1軍スタートを決めた4人の1年生がいた。
青峰、緑間、紫原、赤司。
才能の差を痛感しながらも気持ちを奮い立たせて練習に励む
黒子だったが、その努力も空しくコーチから退部を勧められる。
しかし、影の薄い黒子の存在とその可能性に興味を持った
赤司の提案により、チャンスが与えられて...。

帝光中学に入学した黒子。
公園で約束したバスケ部入部。
帝光中学のバスケ部は入部審査があり、クラス分けされる。
黒子は3軍からのスタート、しかし1年制で1軍に振り分けられた
　生徒が居た。
青峰、緑間、紫原、赤司の4人だった。
それでも一人で自主練習を続ける黒子。
誰も居ないはずの体育館で一人で練習する黒子に
　付き合ってくれる青峰だった。

しかし部内順位が下がった黒子に無理だから諦めろと
　暗黙に退部を迫るコーチ。
それを聞いて憤る青峰。
ある日、青峰を探して訪れた赤司は黒子を気に留める。
初めて見た、真剣な練習の成果が伴っていない人を。
君の存在感の無さは特殊だ。
それを上手く利用できればと、ヒントを与える赤司。

全中優勝でも何かが足りないと常々考えていた赤司。
彼がその求める6マンなのかと尋ねる緑間。
赤司の言葉を青峰に相談する黒子。
曲がるパスとか出来ればいいじゃないのか。
視線誘導の本を手にする黒子。

3ヶ月後に赤司を訪れる黒子。
試合形式でパスとミスディレクションを披露する黒子。
2軍に3軍が勝ってしまった。
一軍に合流する黒子、迎える桃井に影が薄いと言われる。
一軍の使命はただ一つ、勝つことだ。

灰崎が練習試合をサボったので黒子がスタメンになる。
でも緊張で転んで鼻血を出して開始1秒で交代になる。
虹村主将が代わりに出場、今日は1年生の状態を見たいので
　目立つ活躍はするなと怒られる。
再びコートに戻る黒子、しかしパスが繋がらずミスが目立つ。
黒子は交代させると話す監督に自分も交代しろと出場機会を
　求める青峰。
1軍は3軍と違って動作が早いのでパスのタイミングを修正しろ。
ミスディレクションを有効にするため闘志は内に秘めて感情を
　表に出すなと忠告する赤司。
パスが繋がり、楽な場面でシュートが打てると感心する攻撃。

黒子の活躍が認められて6マンとして15番のユニフォームをもらう。
友人の荻原シゲヒロにレギュラーに成れたことをメールすると
　喜んで返信が届く。

---次回　「・・・ワリィ」---

今明かされる帝光中時代のエピソード。
今までも、黄瀬や青峰とのエピソードで多少は
　語られましたが、入学時のエピソード。
入部してもダメダメな黒子でした。
それが赤司のヒントで今のパスに特化したスタイルを
　身に付けるまでのエピソード。
何気に青峰が熱い良い友だちでした。
そして未だ黄瀬は、何でも出来るだけに
　部活は決めかねていました。

そして既に策士として片鱗を見せ始めていた赤司。
副部長になってました。
少し前までは小学生だったメンバー、ショタ成分が多めです。
それに、やはりな桃井のポイズンクッキングでした。
リコ監督よりはマシなのか？

未だ黒子の友人とのエピソードはありませんが
　何処でバスケを辞めることに成るのでしょうね。
それに主将が虹村、7色は既に使ったからでしょうか・・・。
白は残っていたと思うのですが。