Fate/stay night[UBW] BS11(4/04)#13新

第13話　訣別の刻

公式サイトから
キャスターによりセイバーを奪われた士郎は、自分の想う正義を
信じて再び戦う決意をする。
一方、凛は教会で聖杯を探すキャスターに正面から戦いを挑むが、
思わぬ展開により 窮地に陥ってしまう。

キャスターによりセイバーを奪われた士郎。
傷つき自宅に戻った士郎は木刀を手に覚悟を決める。
10年前に起こった出来事を悲しい過去にしないためにも
抱き続けた思い、ヒーローになる。
自分が出来ること、やらなければいけないと信じたから始めた戦い。

セイバーは契約を解除されてキャスターに囚われていた。
抵抗するセイバーは軍門には降っていなかった。
葛木宗一郎は教会のキャスターを訪れていた。
セイバーを奪って、教会を襲ったことを話すキャスター。
全ては宗一郎様が勝利するためです。
しかし聖杯は見つからず、言峰綺礼の遺体も見つかってはいなかった。
聖杯を探すまで柳洞寺に戻っていてください。
しかし教会で待つのだった。

いつも夢で見る風景が英雄の心象風景だと知る凛。
彼は死んだ後も理想に裏切られたのだ。
キャスターと戦う決意の凛、葛木の相手をアーチャーに任せる。
キャスターの正体を王女メディアだと見抜いているアーチャー。
以前の提案を受けることにするよ。
ルールブレイカーを突き立てられて凛の令呪が失われる。
葛木の凛への攻撃を防ぐために乱入する士郎。
代償として、この二人は見逃してくれ。

負傷した肉体で投影を使用した士郎は傷が痛む。
辛いのは遠坂の方だろう、家なら弱音を吐けるから早く帰ろう。
思わず涙が流れる凛、男の子に泣かされた。
私は一番大事なものを失敗する。
私が方針を間違えた、キャスターは先に倒せば良かった。
ランサーに命を奪われた時に置かれていたペンダントが
　家にはあると、同じペンダントを手渡す士郎。
もう一つあるんだ・・・。

俺は魔術師として遠坂に憧れていた。
おれは遠坂が好きだ。
そんな言い方をすると誤解されても仕方ないわよ。
助けてくれてありがとう。

---次回　「コルキスの王女」---

セイバーを奪われて救出に向かう士郎。
凛もキャスターに戦いを挑むという。
しかし魔術では圧倒的に不利、勝てないぞと告げるアーチャー。
それでもありったけの宝石で戦いを挑む凛。
しかし突然の裏切りのアーチャー。
ルールブレイカーで契約を破棄される。
葛木に倒されそうなところで士郎に助けられる凛。
ここで、士郎も凛も打つ手はないので撤退です。
アーチャーは士郎が隠れているのを事前に見つけていますね。
それに二人の命だけは助けてくれています。
凛もアーチャーの記憶を夢として見ていることに気づいてます。
そしてペンダントが二つあるので何か気づいてます。

聖杯が見つかればキャスターの勝ちですが見つからない。
そして思わず愛の告白となってしまった士郎。
ラブラブな二人になれました。
そんなことしている場合ではないと思うのですが。

セイバーさんは囚われて抗っている状況、CMの
　ウェデイング・フィギュアと重なりますね。