食戟のソーマ TBS(4/10)#02

第2話　神の舌

公式サイトから
父・城一郎に言われて創真が向かった先は、日本屈指の
料理学園「遠月茶寮料理學園」。
編入試験の審査員・薙切えりなは、内部進学の学園生。
彼女は人類最高 の味覚「神の舌（ゴッドタン）」を持ち、幼い頃から
日本中の有名店の味見役を務めていた。
えりなに「才能なし」と言われたら、料理業界では生きていけない。
編入希望者は恐れるあまり、試験から逃げ出すのだが…!?

遠月茶寮料理学園に編入して卒業できなければ
　俺には勝てないと電話する父親。
父はイタリア、スペイン、今はNYで働いていた。
最高の料理人に成るには、すべてを捧げてもいいと思う
　女性に巡りあうことだ。

編入試験には全国の料理店の跡継ぎが押し寄せる。
神の舌の異名を持つ薙切えりなが、今回の審査員。
彼女の審査に不合格だと料理業界では生きていけないらしい。
全員が棄権するが、一人創真だけが残る。

試験の課題は卵料理。
定食屋ゆきひらの裏メニュー8番目、ゆきひら流化けるふりかけご飯。
あまりの美味しさに思わず味わってしまって審査を忘れるえりな。
スクランブルエッグに混じっているのは煮凝り。
手羽先を煮込んだエキスの煮凝りが溶けて卵と絡み合う。
天使の羽に愛撫されているようだわ。

それでも不味いと言い切って会場を後にする。
お祖父様、本日の合格者は0名です。
陰でやりとりを密かに見ていた祖父。
ふりかけご飯を食べて名前を確認する。

不合格と知らされて落ち込む創真だった。

---次回　「その料理人は笑わない」---

もう全てがギャグな作品ですね。
えりなは全裸の塩吹きサービスはしないのですね。
でもちび創真に羽で愛撫される映像は、完全に
　そらのとしもの、ですね。

最後に味見した老人だ祖父で理事長なのでしょうね。
学園に合格しないとストーリーが始まらないので
　条件付きで合格と成るのでしょうね。